日向ぼっこでお待ちください＜第二章＞

三連休の最終日に、こんにちわ。

あれだけ雨が続いていたのに、この三日間は見事に晴れましたね。 しかも夏日だし。
このまま秋らしい陽気をキープしてもらいたいものです。 まだ冬は早い。 局長です。

――― さて、三連休であろうと、「熊猫犬日記」の更新は、例によって午後までお待ちを。

それまでの間は、見たところで退屈しか生まれないであろう猫たちの日向ぼっこ姿を、あえて見ながら退屈と戦いつつもお時間をつぶしていただければ幸いです。

まずは、太陽を全身に浴びながら眠るにいな。

その横には、カルビーのポテトチップス「フレンチサラダ味」の箱で熟睡する稚葉。

猫にとっては、にいなのようにフローリングの上で伸びきって全身で陽射しを浴びながら眠るのと、稚葉のように大好きな箱に入った上でさらにお日様を浴びるのでは、どちらが幸せなのだろう。

付加価値の多さでいえば、やっぱり稚葉のこのスタイルのほうが究極だろうか。
気持ち良さそうに眠っているし。

すると、ふいに目を覚ましたにいなが、おもむろに移動を開始し ―――

稚葉の箱の真横にピッタリと。

日向ぼっこをしつつも、ちゃんと稚葉のボディーガード役も務めているのだろうか。
家の中で危険にさらされることなんてないのだが。

そんな安心感からか、稚葉の寝相はさらに無防備なフォームに。

しかし、こうして比べてみると、にいなデカイな････
稚葉とはサイズ感が違い過ぎる。

なんか･････ 幸せそうだな、キサマら･････

※ ちなみに、『日向ぼっこでお待ちください』 の第一弾は、こちら

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大きな漬物石みたいなボディーガード（兼）夫。

【今日の一言】

これから紅葉シーズンもあるので、雨はもういいから、秋晴れの毎日をお願い、お天道様。