火曜日の朝に、こんにちわ。
バドミントン世界選手権で桃田賢斗が優勝。 しかも決勝戦も圧勝で。 ほんの10年数前までは日本人が中国に勝つなんて考えられなかったのに。 感極まっている局長です。
――― さて、昨日のつづきで先週末の土曜日、つまり8月4日のお話。
例によって、俺が局長を務める「とある組織」の活動に真熊が当たり前のようについて来ては、仲良くなろうと寄ってくる“キッズ” を完全シカトするという血も涙もないレギュラーコンテンツである。
“大の人好きポメラニアン” として巷を席巻してきた真熊だが、こと小さな子供が相手となると話は変わってくる。
決して怒ったり噛んだりはしないが、露骨なまでに避ける。
「苦手」を通り越して “嫌い” なんじゃないかと思うほど、徹底的に避ける。
犬との触れ合いは、子供の情操教育にはとてもいいとされているのに、真熊のこの対応は間違っても「いい」とは言えないだろう。
情操教育どころか、犬と人の信頼関係の歴史にツバを吐くような行為にすら見える。
さかのぼること1万2千年も前には、すでに犬は家畜化されて人間と行動を共にしていたという。
そんな我々の祖先が築いてきた長い歴史を冒涜するような所業なのかもしれない。
キッズにとって犬という生き物は、“凶暴ではないが心を通わせることのできない冷たい存在” とインプットされてしまうのではないかと、毎回ヒヤヒヤしている俺。
インスタグラムに出てくる、「小さな子供を守るようにいつもそばにいてあげる海外の犬」とかの動画が羨ましい。
彼らの爪の垢でも、煎じないでダイレクトに飲ませてやりたい。
こうして、毎日異常な猛暑ゆえにどこへも遊びに行けない真熊にとっての、唯一のお出掛けになっている週末のこの時間は、今回も器の小ささを露呈するだけの結果となった。
早く暑さが和らいで、ドッグランなんかにも遊びに行けるようになるといいのだが。
否(いな)、それよりも何よりも、もう少し年相応な精神的に大人なポメラニアンになってくれるといいのだが・・・・
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器の小さなポメラニアン真熊に叱責のクリックを。
キッズが犬嫌いになってしまいませんように。
【今日の一言】
今日は “のび太” の誕生日だって知ってます? 『ドラえもん』 の。 何年生まれかは不明です。
コメント
まぐちゃん、あんなに人が好きなのに子供は苦手。
いったい何歳までが苦手キッズなのかしら、と
ふと考えてしまいました。
体育館で会うこのキッズは苦手。
じぃじんちで会うお隣のキッズもやや苦手。
では、小坊主くんは?
子供の年齢と、まぐちゃんの対応の変化も
見てみたいところです。
若くて綺麗なお姉さんやお隣のお婆ちゃんは
大好きなまぐちゃん、
きっと自分が甘えられる相手が好きなのね。
わたくしは、人好きまぐちゃんの爪の垢を、
煎じないでダイレクトにラブに飲ませたいです。
まぐちゃん皆に向ける笑顔は弾けるような満面の笑みなのに自分の視界にキッズが入った瞬間表情が一変…^^;
わかり易すぎます(笑)
まぐちゃんの中での子供と大人との境界線は何歳くらいなのか…??
気になりますね~^^
ぜひ検証してみてください!!(笑)
今日のまぐちゃん、どの写真も笑ってますね!
とても苦手な子供を相手にしている顔では
ないです。顔に出ないのは偉いね笑
そして、苦手なのに決して怒らないのが
本当、偉いです。
クッキーに爪を飲ませたいです^ ^
大人は何歳までも大好き、じゃあ子供は
何歳までなのか…
むやみに触らない年齢ですかね〜〜
涼しくなったら、いろいろ楽しみですね!
キッズの情操教育は、他のワンコに任せましょう。
怒らないけど無視する犬もいるんだってことを
マグちゃんからは教えてもらいましたね。
犬の世界も多様なんだって勉強するいい機会になってると思いますよ。
早くお出かけできる涼しさが来て欲しいですね。
クちゃさまの、爪を飲ませたいに笑いました。
垢じゃなくて爪そのものなんですね。効き目強そ~