新しい週に、こんにちわ。
いよいよ今日、緊急事態宣言が出されるのではないかという報道が出ましたね。 街頭インタビューに答えている外出して遊んでいる阿呆が減ればいいんですが。 局長です。
――― さて、先週の4月2日のお話のつづき。
4月2日といてば････ そう、真熊の13回目の誕生日。
そのお祝いの宴レポートの続編。
2020.04.03 『真熊の祝いの宴 【前編】』
犬である真熊も、３匹の猫たちも、全員が喜ぶ食べ物ということで焼き魚にすることにし、天然ぶりを買って来た俺。
しかし、準備に手間取っていると、あの石像の如くピクリとも動かないにいなすらもしびれを切らして文句を言い始めてしまった。
普段は丸一日ほぼ静止しているにいなまでも、ソワソワ且つアクティブに動かしてしまう焼き魚の魅力。
その横で、寿喜は理解不能な謎の動きをし始めていた。
ようやく準備が完了したところで、順番に “配膳”。
だが、“奈良公園で鹿煎餅を手にしてしまったがために鹿の大群に囲まれてしまう外国人観光客” の如く、一瞬で猫たちに囲まれてしまう嫁女房。
まずは最年長のにいなから。
と思ったのだが、寿喜も稚葉もお構いなしに顔を突っ込んでしまう。
なんとか払いのけて、第二陣へ。
我が家では、まず猫たちを年功序列で配膳し、最後に真熊だけ “お座り” とか “待て” といったルーティーン経由で食べさせるというフローなのである。
もうすぐ15歳を迎えるにいなは、さすがは年の功とでも言うべきか、焼き魚の味や魅力を知り尽くしている感すらある。
元野良猫の寿喜も飼い猫歴が11年にもなるだけあって、焼き魚の魅力は知り尽くしている。
それもあって、最近はカリカリだけ残すなどのワガママや贅沢を覚えてきやがった。
７年前に我が家に来て初めて焼き魚の味を知った元野良猫キャリアの長い稚葉は、食生活が粗末だったせいか、寿喜とは大違いでカリカリすら美味しそうに食べてくれる。
そして、最後に真熊。
毎度のことだが、“犬” として生まれてしまったばかりに、食べるまでの “手続き” が 「お手」 やら 「待て」 やら、あれこれ多い。
もう待ち切れなくて鼻息が荒くなってしまったのか、明らかに鼻の穴が大きくなっている。
“ゴリラとポメラニアンのハーフ” みたいな顔じゃないか。
こうして、匂いのキャッチからそこそこ長い時間を経て、ようやく全員が天然ぶりの焼きを堪能することができたのであった。
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珍しく動きを見せた石像猫に労いのクリックを。
焼き魚を待ち続ける三匹の辛抱に二発目を。
【今日の一言】
でも、緊急事態宣言がされても、ロックダウンじゃないから法的強制力はないらしいですね。
コメント
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!!にいなくんの見開いた目ってレアですよね!
イエローがかったグリーンなのかな。かわいいです。
まぐちゃんの開いた鼻には笑ってしまいました。(￣¨￣)⁼³₌₃一生懸命。意気やよし!
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よほど待たされたのでしょうか、
美味しい匂いにあの石像にいなちゃんまでがおねだりとは。
全員から大きなプレッシャーを受けながらも、
ようやく順番に配膳。
最年長にいなちゃんは最初に食べられましたが、
この日の主役のまぐちゃんは、
犬であるという理由だけで一番最後( ；∀；)
その上、「待て」をさせられて、ようやくご飯。
それは鼻の穴も膨らむというものです。
改めて、まぐちゃん１３歳のお誕生日おめでとう。
日々感染者が増え続け、
それでもおバカな外出を続ける一部の人々。
こういう人たちが感染しても、
医療を施さなければいけないのでしょうか。
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にいなちゃんが口を開けてる〜〜
これはレアですねー
匂いを鼻からだけじゃなくて口からも
吸い込むつもりでしょうか^ ^
部屋中が美味しい匂いがして、さらに
ニャンコ達は食べ始めている状態で
待て…これはゴリラのお鼻になりますね！
ふるふるしてゴリラ鼻のまぐちゃんも
可愛いです。
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にいな君ってやっぱりイケメンですよね。
前もそう思ったけど、今回もカッコイイわ～って思いました。
寡黙なイケメンですら口を開かせてしまう天然鰤の匂い
本当に魅力的なんですね。
この日の主役なんて気づきもしないでルーチンをこなして
目も鼻も全開になってるマグちゃん、とっても可愛いです♡
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なんとあの石像猫のにいなちゃんまでもおねだりして目を見開くとは…！！
恐るべし、天然ぶり。
余程良い匂いがしていたんでしょうね＾＾
メンズたちはもう待ちきれなくて大渋滞してますね(笑)
そしていよいよ各自のご飯が到着！！
みんな食い付きが良いですね(^-^)
まぐちゃんはこの日の主役だけど1番最後(;∀;)
犬に生まれてきてしまったばっかりにご馳走を目の前にルーティンをこなさなければならないなんて…
そりゃあ鼻穴だって目だって穴という穴全部が見開いちゃいます(笑)
必死なお顔のまぐちゃんに癒されました(*´ω｀*)