カマ焼きでもう少しお待ちください

土曜日の朝に、こんにちわ。

熊本県を中心とした九州の大雨が心配ですね。川が氾濫しているとか。コロナ禍と自然災害が重なるのは本当に恐怖ですよ。局長です。

─── さて、本日の『熊猫犬日記』の更新は、週末恒例で午後までお待ちを。

それまでは、以下の駄文をもって７月最初の土曜日という時間を、無駄にお過ごししてみてはいかがでしょう。

先日のある日、我が家の晩酌のアテは「まぐろのカマ焼き」だった。

ビジュアル的には豪快な絵面だが、決して大味ということもなく、脂の乗った魚の旨さが凝縮した味である。

ちなみに、いわずもがなとは思うが ───

“カマ”とは、ここである。

我々のような消費者がスーパーで手軽に買えるとすると、小ぶりのまぐろやブリといったところである。

ついでに初めてカミングアウトするが、俺は「けっこうカマ焼きが好きな局長」の異名を取るほどカマ焼きが大好きで、居酒屋に行けば「鶏の唐揚げ」と共に迷わずオーダーするほどなのだ。

カマ焼きをモデリングした“枕”とかがあれば絶対に買うんだけどな････

そんなカマ焼き談義の横で、なぜかにいなの隣という“定位置”を寿喜に奪われて、納得がいかない顔をする稚葉なのであった。