歯医者レポートでもう少しお待ちください

お盆休み初日の朝に、こんにちわ。
昨日は、卓球の男子団体の銅メダルに興奮したのも束の間、サッカーの３位決定戦での敗北、さらには男子4×100mリレーのバトンミスと、感情のアップダウンの激しい一日でした。局長です。

─── さて、本日の『熊猫犬日記』の更新は、週末恒例で午後までお待ちを。

それまでは以下の駄文をもって、お盆休みの出鼻を自ら挫かれてみてはいかがでしょう。

昨日、とても久しぶりに歯医者に行った。
気になって調べてみると、最後に歯医者にかかったのは2006年、つまり15年も前のことだった。

理由は虫歯ではない。
奥歯の“詰め物”が取れてしまったのだ。

不二家の『ミルキー』や森永の『ミルクキャラメル』を食べたわけでもないのに。

15年ぶりの歯医者は、さすがに「浦島太郎」の気分だった。

その場で小型カメラを使って歯の裏側の写真を撮って、処置後に再び撮影し、２枚を並べて比較して見せてくれたりと、日進月歩の文明の利器を目の当たりにした。

今回の箇所は、詰め物と歯の間に虫歯ができたことで少しだけ隙間が広がり、詰め物が取れてしまったとのこと。
虫歯の部分を削って、詰め物を作り直すために型を取って、次回までは応急処置で埋めて････

その他に15年の月日の中で付着した歯石を取ってもらい、この日の処置は終了。

幸いにも、詰め物が外れた箇所以外には虫歯はなかった。
オーラルケア職人じゃないか、俺。

しかし15年ぶりとはいえ、あの歯を削られる感覚は嫌なものだ。
麻酔も、覚めた後がジンジン痛くて辛い････