週の真ん中に、こんにちわ。
昨日の東日本は、「電力需給ひっ迫警報」なるものが初めて発令されましたね。いつ停電になるのかとヒヤヒヤしながら過ごしていました。局長です。
─── さて、一昨日の“公開し損ねていた過去の写真を「今さら放出してみる」シリーズ”の続編を。
昨年の 2月28日(日)、日頃から毛づくろいをしないために猫臭さを発していた“不潔男子”の寿喜にシャンプーをしていた。
【いきなりシャンプーされた“前編”のおさらい】
シャンプー作業中は大騒ぎしていたが、自分のカラダを拭いているのが嫁女房だと気付いた途端に“文句”が一旦ストップした。
お湯やシャンプーとの戦いに必死で、嫁女房も参戦していたことに気付いていなかったらしい。
作業プロセスをずっと隣で撮影していたのだが。
その事実が分かると、余計に怒りがこみ上げてきたようだ。
逃げ回ったり暴れたりはしないが、声だけはさらに大きくなってしまった。
それを完全スルーのまま、至って事務的に、且つ粛々とタオルドライ作業を行う嫁女房。
ちなみに嫁女房は、寿喜の“ブルブル”でびしょ濡れになることを想定し、雨合羽を着るという準備万全ぶりだった。
【真熊のブルブルの様子はこちら】
寿喜も、嫁女房に優しくされているので、次第に“やぶさかでもない”感じになっていった。
こうして、ポメラニアン真熊のそれとは比較にならないほど、うるさくて大変だったシャンプー作業が無事に終了。
【真熊のシャンプー慣れっぷりはこちら】
次は、暖房を効かせたリビングに移動して ───
タオルドライのつづきと、ドライヤー工程へと移行する。
当時の俺は、プロレスラーの武藤敬司バリに膝を負傷していたが、それでも必死に拭きつづける。
シャンプー工程とは打って変わって、完全に動きを止めている寿喜。
真熊と同じで、実はタオルドライされるのは気持ちいいのだろうか。
すると、その様子を見ていたツンデレ三毛猫の稚葉が様子をうかがいに出てきた。
何か特別なことをしてもらっていると思ったのか、気になって仕方ないらしい。
でも、稚葉にお湯をかけてシャンプーなどしようものなら、動物虐待で通報されるほどの大声で鳴きわめき、さらには俺も血まみれになりそうな予感しかしない。
こうして、ドライヤーでしっかりと被毛を乾かして、全工程が無事に終了。
猫臭さも解消されたが、半年も過ぎた頃にはもう臭い始めていた。
寿喜の無精っぷりにも困ったものである・・・・
シャンプーで猫臭さが消え去った不潔男子の寿喜に労いのクリックを
コメント
2人がかりのシャンプーご苦労さまでした。
身繕いをしないとなると、さてはコトちゃんトイレも埋めないタイプかな?
我が家の猫は外にも出していたので毎週洗ってました。最後まで慣れてもらえませんでした。暴れないけど泣き喚いて大変。
死ぬほど嫌なんでしょうが、君のためだよと言い聞かせながら。
わかちゃんのシャンプーなんて想像できません。
同じに語ってはアレですが小倅坊やはいい子ちゃんです。
シャンプードライは気持ち良さそうですね❣️
嫁女房さんにして貰ってるのもいいのかな。
でも大声で文句言ってるのが聞こえてきそうです。
またシャンプーしないといけない時期なんですね😅
頑張ってください。
毛づくろいをするとニオイがしないんですね。
あれにはそんな意味があるとは。
コトちゃんの猫臭さってどんなニオイなのか一度嗅いでみたいです。
嫁女房さんにふきふきされてる時の真ん丸お目目が可愛いですね。
文句は言うけど逃げはしないってところがコトちゃんらしいな。
マグシャンとは違う面白さがあるコトシャン、また見せてください。
終始ことちゃんらしいシャンプータイムでしたね(笑)
シャワーは嫌だけどタオルドライは満更でもないようすのことちゃん^^
嫁女房さんにやってもらっているのも付加価値があったかもしれませんね( ̄▽ ̄)
猫が毛繕いしないとどんな匂いになるのか私も興味あります!
ぜひどんな匂いか嗅いでみたいです(笑)
再びシャンプー時期が近づいているようですね(^^;)
今度も嫁女房さんとの連携プレーで頑張ってください!!