小倅の寝ぐずりでもう少しお待ちください

土曜日の朝に、こんにちわ。
昨夜、テレビで映画『ローマの休日』を放送していたが、オードリー・ヘプバーンって現代に生きていたとしても最高レベルの美人さんですよね。局長です。

─── さて、本日の『熊猫犬日記』の更新は、週末恒例で午後までお待ちを。

小倅こせがれが保育園に通うようになり、さらに嫁女房が社会復帰（復職）したことで、我が家の生活リズムは一変した。

保育園児になり一ヶ月半が経過しようとしているものの、未だ小倅はその環境に馴染み切れていないらしく、ＧＷはもちろん、週末のたびにリズムが狂ってしまう。

週末を自宅で過ごすと、保育園ほど体力を消費しないらしく、夜にどうにも寝付かなかったり、ごはんやお風呂が少しでも遅れると、それでまた体内時計が狂ってしまったりと、なかなかデリケートな一面を見せている。

そして昨夜、つまり金曜日の夜は、過去最悪というくらいの寝ぐずりだった。

非常にタイミング悪く、俺はジムの日だったので家を出てしまったのだが、いつもなら20時には眠りに就くところを、なぜか完全に覚醒しており、そのまま二時間以上もまったく寝なかったそうな。

嫁女房は、専用部屋で電気を消して眠らせようと頑張りつづけたものの、完全に目が冴えてる小倅はまだまだ遊びたいらしく泣きつづける。

仕方なくリビングの「柵」の中で電池が切れるのを待つという消耗戦に持ち込んだようだが、なぜかパジャマのズボンを脱いだり、それを被ったりと謎の行動を繰り返すばかりで、一向に寝ず。

ようやく電池が切れて眠りに落ちたのは、俺のトレーニングが終わった22時過ぎ。
小倅の中で、一体何があったというのか。

ジムから帰ると、嫁女房も隣で撃沈していた。

俺だけ自分の時間を過ごしていたので、非常にバツが悪かった。
この週末は、どうやって小倅の体力を削ぎ落とそうか････