新しい週に、こんにちわ。
大阪出張や、小倅の菌持ち込みによる家族内ショートサーキットがあり、昨夜は実に12日ぶりのジムでのトレーニングで、もうヘロヘロでした。局長です。
─── さて、こちらも一週間ぶりの続編となってしまったが、4月2日(土)のお話を。
ポメラニアン真熊の15歳の誕生日だったこの日、翌 4月3日(日)が義母の誕生日ということで、嫁女房の実家で合同の誕生祝いをすることとなり、義妹ファミリーを含めて大集合していた。
義母へ花束を渡したり、誕生日ケーキをチェックしたりしたところで、俺と真熊、そして嫁女房姉妹とそれぞれの子供で散歩へと繰り出した。
といっても、単なるウォーキングではない。
「お花見」という名の散歩である。
嫁女房の実家近くを流れる川沿いが、とんでもないレベルの桜並木になっているのだ。
かの有名な目黒川にも引けを取らない、進めど進めど川の両サイドは真っピンクな世界がエンドレスでつづく、「桜の蟻地獄」とでも形容すべきかという果てしない桜並木。
当然、コロナ禍とはいえ人の往来も多いのだが、露店などは規制があるのか出ておらず、残念ながら経済効果はあまりなさそうだ。
我々も、本当なら「ビール片手に桜をアテに」みたいなお花見がしたかったのだが、ひたすら歩きつづけることしかできない。
それでも、ここ2年くらいはコロナ禍のために家の近所以外でのお花見ができなかったので、例えノンアルコールであっても気持ちは潤っていた。
【家の近所の桜を楽しむことしかできなかった】
思い返せば、ちょうど一年前のこの時期は、今は亡き義父と一緒にここを歩いたものだ。
昨年は暖冬もあり桜の開花がやたら早く、この頃にはもうほとんど散ってしまっていたが、義父は“最後の桜”を楽しんでいた。
今年はちょうど満開の時期に、義父が残した娘たちと、さらにはその子供たちも一緒に桜を堪能できて、密かに満足感を抱いていた俺。
来年は、レジャーシートを敷いたり、露店で買ったジャンクフードをアテにビールを飲んだり、“よくあるイメージのお花見”ができればいいなぁ。
ちなみに俺はこのあと、俺が局長を務める「とある組織」の活動があったため、実家に戻ってケーキを食べたりお祝いの宴を少し楽しんだところで、真熊と共に4時間ほど中座。
再び戻ってきたときには、小倅は寝付いており、宴は完全に終了していた。
ピンク色に酔いそうなレベルの桜並木でお花見した真熊と小倅にクリックを
コメント
素晴らしい桜!
去年は行った時期が遅く桜も散りかけてましたから今年はまさに最高の時期に行けて良かったですね!
嫁女房さんと妹さんとそれぞれのお子さんの写真、いいですね!
まぐちゃんも笑顔ないけど可愛い写真が撮れて良かったです❣️
素敵な場所ですね。どこまでも続く桜並木が本当にきれいです。
こんなところが歩いていける距離にあるなんていいですね。
しかも、それをマグちゃんや嫁女房さん達と見られる幸せ。
良い時間を過ごせましたね。
お目目パッチリのマグちゃんも、心地よい揺れと父上の暖かさもあって
お目目がなくなっちゃいそうなマグちゃんも、どっちも可愛いです。
私は近所の穴場スポットで桜並木を独占しました。
来年はどんなお花見になるでしょうね。
去年の記事でも思いましたが本当に素敵な良い場所ですね!!
こんなにゆったり桜並木をお散歩できるなんて最高です(>ω<)
嫁女房さん姉妹のお写真も局長さんとまぐちゃんのお写真も背景の桜がより素敵な写真にしてくれていますね^^
まぐちゃんもいつものお散歩とは少し違って楽しかったのではないでしょうか??
父上のぬくもりを感じながら揺られるまぐちゃん至福の顔ですね( *´︶`*)
桜並木はやはり日本人には心にしみますね。
真熊君も笑顔でお散歩して、実に楽しそうで良かったです。
私の義父も今月他界しました。
このご時世、少ししか見ることができなかったようですが、桜、見れたと家内から聞いて本当に良かったと思いました。
局長さんの御尊父様の話を読んで、目頭、熱くなりました。