本場のお好み焼きでもう少しお待ちください

土曜日の朝に、こんにちわ。
今回の大阪出張中は、小倅が体を壊すこともなかった代わりに、真熊が２回も下痢をしたらしく、何ゆえ毎回このタイミングでトラブルが起きるのか････　局長です。

─── さて、本日の『熊猫犬日記』の更新は、週末恒例で午後までお待ちを。

それまでは以下の駄文をもって、６月最初の週末というメモリアルな時間を、この上なく怠惰に過ごしてみてはいかがでしょう。

ちなみに俺は、ポメラニアン真熊の通院前にこの記事を上げようとしているのに、こうして小倅こせがれから執拗なちょっかいを出されて困っています････

大阪入りした夜は、「地元の人が食べる本場のお好み焼きを」と思い、ホテルから少し離れた場所にある雑居ビルに入るお好み焼き屋を探し当てて入ってみた。

普通の豚玉と、広島風の豚玉を食べ比べたりして、満足な一夜を過ごしたのだった。

しかし、驚いたことに大阪では「コロナは終わった」という認識なのか。
夜の街は、人・人・人で溢れ返り、お好み焼き屋の座敷でも絶頂の宴会が催されていた。
まだ木曜日なのに。

お好み焼きのあとは別のお店で飲み直そうと思っていたのだが、どこのあまりにも人が多く、小さい子供がいる家庭としては、まだそこまでのリスクを冒すわけにはいかず、結局一人ホテルで晩酌することに。

「こりゃ第７派が来るなぁ」とか、「このまま終息しているのかな」とか、予想がつかない状況だけど、まだ当面は用心しておこうと思いながら翌日の仕事を済ませ、昨夜帰宅。

今朝、二日ぶりに小倅との再会を喜び合ったのだった。