木曜日の朝に、こんにちわ。
プロ野球のヤクルトから大量のコロナ感染者が見付かって大騒ぎになりましたが、今度は巨人から、合計57人もの感染者が。こりゃ大変な事態ですよ。局長です。
─── さて、本日も従来の時系列に沿って、GW中の 5月5日(木)のお話。
5月5日といえば「こどもの日」、つまり「端午の節句」である。
昨年のちょうどこの時期に、嫁女房と共に“出産後の里帰り”から戻って来た小倅へ、俺の幼少期に飾られていた鎧兜を“継承”したのだが、今年もそれを飾った。
そこへ、ダンダラ模様の羽織をまとったポメラニアン真熊が登場。
いつものフォーマルである浅葱色(水色)の羽織ではなく、この日は白黒バージョンを着用して、まるでモノクロ写真のようなシックな雰囲気を漂わせていた。
すると、さらにそこへ ───
真熊と同じくこの日の主役であるべき「男児」小倅も、“正装”に身を包み登場・・・・ というか、鎧兜の隣に放たれた。
そう、普段は決して交わることのない2匹による、禁断のツーショット撮影が始まるのだ。
しかしそれは、思いのほか難易度が高い作業だった。
まるで置き物のように、ポージングもカメラ目線も1ミリたりとも微動だにしない真熊の隣で、逆に1秒たりともジッとしていられない生き物が大暴れするのだ。
結果、純粋なツーショット撮影は諦め、嫁女房が“黒子”として小倅をホールドしながら撮影する、掟破りのスリーショット手法に変更せざるを得なくなった。
決して大袈裟に言っているのではない ───
本当に大暴れなのだ。
鎧兜に興奮しているのか、はたまた俺の一眼レフカメラや外部ストロボといった、普段とは異なる撮影風景にテンションが上がってしまったのか・・・・
グダグダのまま、お次は“柏餅”編。
なんてことはない。
鎧兜と柏餅を入れ替えただけの安っぽい撮影バリエーションである。
だが今度は、柏餅に興味を抱いてしまった小倅が必死につまみ試みる。
黒子でも制御できないほど暴走しつづける被写体。
一向に思うような写真が撮れないまま、時間だけが過ぎていく。
では以降は、俺の説明は少なめに、収まらない小倅の興奮ぶりと、対照的な真熊の冷めっぷりという、コントラストの激しい作品を順にご覧あれ。
こうして、あわよくば来年の年賀状に使おうと構想していた撮影会は、満足な作品のたった1枚も撮れないまま、なし崩し的に終了したのであった。
端午の節句を記念撮影でお祝いした我が家の男児たちにクリックを
コメント
小倅ちゃん、そりゃあジッとしてないですよね😅
写真館で撮る時は、撮る方が必死にオモチャとか鳴り物で気をひかせて一瞬の瞬間を何枚も撮ってやっとどうにかって感じですから。
それにしてもまぐちゃんの安定したカメラ目線。
ほんと、置物みたい。
途中、横向いてるのが新鮮に感じるくらいです😆
まぐちゃんが無表情に対して小倅ちゃんの表情豊かなこと!
これはこれでいい写真だと思います。
小倅ちゃんもまぐちゃんも頑張りました❣️
こどもの日の記念写真は大変だったようですね😅
まぁ黙って座っていられるわけないですから(笑)
逆に横で暴れてる子がいるのにここまで動かないまぐちゃんが凄すぎます✨
私的にはどのお写真も素敵だと思いますよ^^
まぐちゃんはカメラ目線してくれてるし、小倅くんはなんだかんだ笑顔だし(*^^*)
中でも説明少なめに…の写真1枚目が好きです!
まぐちゃんが少し呆れ気味の横でオムツチラ見えで両手をあげて何かを訴える小倅くん(笑)
見れば見るほど可愛くて面白くて最高です😂
みなさん、お疲れ様でした😊
どんなに小倅くんが騒いでいても動じないマグちゃん凄すぎです 😲
小倅くんのテンション高めのショットこれはこれで最高ですね 🤗
スマホの小さい画面で見た時、黒子の嫁女房さんに気づかず
小倅君とマグちゃんの完璧なツーショットだと思ってしまいました。
で、パソコンの大きい画面で今見たらこんな風に隠れていたんですね。
靴下まで黒かったら、結構いい感じの黒子になってたと思います。
靴下と言えば、小倅君のが可愛いですね。
足袋に草履を履いてるような絵柄になっていて。
これも嫁女房さんが見つけたんですか?
マグちゃんはさすがですね。被写体のお手本ともいえるほどの
完璧なポーズとカメラ目線。
小倅君がこのレベルの上がれるのは何年後かな?