日常

あまりに急に逝ってしまった石像猫にいなの、まだ紹介できていないままになっていた生前の写真やエピソード集の第一弾「最後の箱取り合戦」の続編。

我が家では“ある物”を必ず再利用する文化がある。でもひと悶着ある場合には“代理”を設けてでも再利用する。ものを消費するだけではないサスティナブルな我が家。

あまりにも急に逝ってしまった石像猫にいな。そのため生前に元気だった頃の写真がまだたくさん残っているので、少しずつ放出していこうという回想の第一弾。

石像猫にいなが突然この世を去って間もない我が家の様子。残された弟や嫁は、その残り香を求めてにいながよくいた場所に集うのであった。

半年も前に綴った嫁女房の誕生日レポートの「こぼれ話」を今さら。お祝いに贈られてきたお花と、それでさらに思い出したちょっとした小話と。

かれこれ半年も前の昨年末のお話。鰤（ぶり）を食べようと焼くと、その匂いをキャッチした動物たちが大集合してしまった。病に伏す一ヶ月前の元気だった石像猫にいなも････

肝臓の数値が悪化したことにより投薬生活へ逆戻りとなった真熊だが、そのせいで猫たちからまさかの“やっかみ”を食らうことになってしまった。

“定位置”であるIKEAチェアに納まってくつろいでいた真熊と寿喜だったが、なんらかのスイッチが“ON”になったらしい真熊がいきなり････

無性に「明太子のパスタ」が食べたくなり買いに行ったのだが、その匂いに反応を見せてきた犬と猫それぞれのリアクションは････

昨年12月のお話。動物病院の帰りに「てりやきマックバーガー」をテイクアウトして帰ると、動物たちがそれぞれの反応を見せてくれた。

体調も良く元気な笑顔を見せるポメラニアン真熊に対し、憂鬱な表情で元気もなく寝てばかりいる天然猫の寿喜。その狭間に立たされるのは････

週末の朝、目が覚めると俺の横で油断全開の顔で寝ているヤツが。さらに予想だにしないペアでの添い寝が始まった。