お盆休みの予期せぬピンチ

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週の真ん中に、こんにちわ。
無免許での事故を起こした東京都議の木下富美子議員、精神的な面を含む体調不良で雲隠れしていたのに、議員辞職はしないという“はがねのメンタル”には矛盾があり過ぎますね。局長です。

─── さて、曜日感覚がマヒしていたお盆休みの週末、8月14日()のお話。

黒ポメラニアン真熊

東京五輪だろうがお盆休みだろうが関係なく、きっと年末年始も止まることはないであろうポメラニアン真熊週2回の通院という生活リズム。

この日は、まさにそれであった。

黒ポメラニアン真熊

毎週2回の皮下点滴(補液)で健康を維持しているようなものであるが、当の本人(犬)はさすがにこれだけのペースで通院しているせいか、元々あった“病院慣れ”がさらに加速して、自宅の如きリラックスぶりになっていた。

点滴を終えて帰宅すると ───

その真熊よりさらにリラックスした様子の小倅こせがれが、ハイローチェアで熟睡していた。

腕も足もむっちむちなところのみが嫁女房に似た箇所のようだ。
それ以外は、嫁女房の要素は1ミリも感じないほどの俺似である。

ときに、この寝相・・・・
ロデオ”か何かをしている夢でも見ているのだろうか。

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その日の夜はというと ───

甘え猫

小倅が眠りに就いたことで、ようやく嫁女房の体が空いたその僅かな隙を逃さず、寿喜が猛チャージで膝の上をゲットしていた。

いな、膝の上というか、完全にお腹の上か。

まったくもって自由な時間が訪れない嫁女房。

甘え猫

気の毒な面もあるが、これまで寿喜を甘やかしてきた結果がこの状況を引き起こしているのだから、悪いけど自業自得というやつかな。

【嫁女房による寿喜の甘やかしの様子はこちら】

そこから、さらに小一時間後 ───

三毛猫とポメラニアン

リビングの入口前がこんなことになっていた。

真熊が絶体絶命のピンチな状況に。
大の苦手な存在であるツンデレ三毛猫の稚葉に、行く手を阻まれていた。

三毛猫とポメラニアン

どうやら真熊が先にこの場所でくつろいでいたところに、ペットスルーからリビングに入って来た稚葉が、そのまま居座ってしまったらしい。

脱出不能な上に動きも封じられ、無言のままに俺に助けを求めるのだった。

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いきなり脱出不能のピンチに陥った真熊にも二発目を。
今日の一言

稚葉が我が家に来て9年目だというのに未だに苦手意識が強い真熊。稚葉は眼中にないみたい

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“非公式”なんて見たことないけど・・・・

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コメント

  1. ラブママ より:

    まぐちゃんは週2回の通院を
    あまり苦に感じていない様子で安心しました。
    ちっちゃい頃は病院の看護婦さんにも
    甘えていましたものね。

    嫁女房ちゃんのお膝が空いたタイミングを
    逃さないコトちゃん、
    ずっと空くのを待っていたのでしょうか?
    わかちゃんもきっと狙っていたはず。
    嫁女房ちゃん、相変わらずの人気ですね(^ ^)

  2. 匿名 より:

    稚ちゃんの眼中無さすぎが怖い( ;∀;)
    このあと、まぐちゃんは救出されたのでしょうか…??とても気掛かりです…

  3. クッキー&ちゃちゃ より:

    むちむちが可愛いですよね〜

    まぐちゃん、病院慣れが…😅
    ストレスにならないのはいい事だと思いますが本当は行かないで済むのが1番なんですけどね。

    わかばちゃんにとうせんぼされたまぐちゃんの目が、訴えてますね💦

  4. とりっこ より:

    まぐちゃんの病院でのリラックス具合はまさに家そのものですね!(笑)

    さすがに週2回を何ヶ月も通っていたら慣れすぎちゃいますかね(^^;)
    ストレスに感じていないのがよかったです^^

    病院ではストレスなかったのに、まさかの家でわかちゃんによるプレッシャー(笑)
    毎度この状況に陥った時のまぐちゃんが局長さんに助けを求める目線が実はツボですwww

  5. つばめ11号 より:

    予期せぬピンチって題名を読んで、通院のマグちゃんの写真だったので
    体調が悪くなったのかと心配になりました。
    でも読み進めても一向にピンチの場面はなく、逆にほのぼのとした様子が続くので
    ピンチを忘れた頃、マグちゃんにとっての最大のピンチが現れました。

    これは大変。反対向きに寝られたら蛇に睨まれた蛙のようなマグちゃんになるけど
    今回はこっち向きだったのが救いですね。
    でも動けない。父上は写真撮ってるだけで助けてくれない。わかばちゃんも動かない。
    気配を消すことが精一杯のマグちゃん。この後どうしたんでしょう。

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