日曜日の昼下がりに、こんにちわ。
巨人が蚊帳の外にいる中で、阪神とヤクルトのリーグ優勝争いが激化していますね。両チームのファンが羨ましいです。CSでの下克上なんて願っていない局長です。
─── さて、昨日のつづきで、ちょうど3ヶ月前の「東京オリムピック」と我が家のお話。
偶然にも自宅から徒歩5分という近所が『自転車ロードレース』の競技コースになっていたことで、ほんの少しだけ東京五輪の空気を味わうことができた我が家。
その翌日の 7月25日(日)。
この日は朝からポメラニアン真熊と、脾臓摘出手術から退院明けの寿喜を連れての通院日だった。
しかも、かなりタイトなスケジューリングと、ヘビーでハードな環境で。
なんと、嫁女房が友人の結婚式に招かれており、動物2匹同時の通院という大変さに、さらに“小倅のお守り”という難易度Maxのタスクまでもが付加されていたのだ。
つまり、病院内でも俺の視野はこんな状態になっている。
両手に真熊のスリングと寿喜のキャリーを持って、体の前に抱っこ紐で赤ん坊をホールドする40代後半のヒゲづらのオッサンは、周囲の人たちにどう映ったのだろうか・・・・
さらに、スケジューリングがタイトだった理由はこれ ───
前日の「男子の部」につづき、この日は「女子の部」が開催されるのだ。
すでに大会ボランティアも集まり始めている。
そのため、お昼頃から道路が通行止めになってしまうのだ。
午前中のうちに動物2匹の診察を終えて病院を出ないと、3時間くらい帰宅できなくなってしまうというスリリングな状況だったのである。
そんな困難なミッションにもかかわらず、そこに小倅の面倒まで・・・・
自宅までの帰り道、小倅があまりに大人しいので後部座席を確認してみると ───
予想だにしない光景が目に飛び込んできた。
チャイルドシートから、大きなキウイがこぼれ落ちているのかと勘違いしてしまうような、まさかの小倅の頭が飛び出すという珍現象。
一体どういう寝相だったんだ、全身が保定されるはずのチャイルドシートで。
帰宅後は、真熊と寿喜をリリースすると同時に、大急ぎでミルクを作って小倅に飲ませ、今度は徒歩で出掛ける準備を急ぐ俺。
そう、この日も東京オリムピックの観戦と応援である。
嫁女房がいないので、申し訳ないが真熊には留守番に回ってもらい、小倅のみを連れ出した。
外国人の観戦者も多かったのだが、元々日本に在住の人たちなのだろうか。
入国規制がされていた時期だし。
女子の部は、男子と違い“団子状態”でのデッドヒートだった。
都内をスタートして、我が街を経由して、そのまま静岡県にある富士スピードウェイまで走りつづけるというのだから、この選手たちはどれだけ無尽蔵の体力なのやら・・・・
朝からハードなスケジューリングだった動物たちと小倅にクリックを
コメント
まぐちゃんにことちゃんに前には小倅ちゃんで通院とはかなりハードですね😅
小倅ちゃんは置いて行けないから致し方ないけど想像すると…面白いもといお疲れ様でした。
局長さんは凄いですよ〜
子育てに参加してる姿を見るのはとても嬉しいです‼️
小倅ちゃん連れて2人で観戦にまで行くとは。
小倅ちゃん、何で頭が⁉️
全身がホールドされるシートなのに⁉️
首が長いとか⁉️
ちゃんと写真を撮る所、さすがです。
この日の病院通いは両手に花?だけでなく、
胸元には小倅くん。
本当にお疲れさまでした。
これはかなりハードな状況と思われますが、
お任せした嫁女房ちゃんも
気が気ではなかったでしょうね。
でも帰宅してから再び観戦に向かうところが
局長らしいです。
小倅くんはやっぱり夢の中でしたけれど(^ ^)
大きくなったら小倅くんに
この日のことを話してあげて下さいね。
君はオリムピックをちゃんと
観戦したんだよって😊
これはハードなスケジュールでしたね。
おんぶの方が楽かもしれないですね。顔が見えないのが残念だけど。
両手にコトちゃんとマグちゃんですか。
普段のジム通いが、ここで活きてきますね。
局長さんが小倅君のお世話を完璧にこなせるから、嫁女房さんも安心して
お出かけできますね。
局長さんの育児、素晴らしいです。
2日連続でオリムピックを体験できるなんて、よかったですね。
東京行きたかったな~本当に。
これはとってもハードでスリリングなスケジュールでしたね💦
これは1人でこなすのは相当大変だと思います💦
そんなハードワークをこなせたのは、局長さんが日々の筋トレ&育児をしっかりやっていたからですね!
いやもう、本当に素晴らしい!!!
さらにはオリムピック観戦も忘れないとは…
局長さんの体力にさらに驚かされました(>ω<)
小倅くんが大きくなったら、この時の写真を見て、思い出話に花が咲きそうですね^^
病院での小倅ちゃんの顔、渋い渋い(笑)
今から悩めるダンディな表情ですね
さすが大物です(≧▽≦)
小倅ちゃん可愛すぎます。