闘病日記

悲し過ぎる最後の抱擁|病に伏した亭主を見守る女房【中編】

石像猫にいなが病に伏してから、女房猫である稚葉はどういった接し方をしていたのか。そこには悲しくて切な過ぎる夫婦愛があった。
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闘病日記

天然猫の変化|病に伏した兄を見守る弟【後編】

石像猫にいなが病に伏してからの、寿喜が見せた意外な行動。今までは大好きなにいぼんにしつこく“ちょっかい”を出していたのだが、この時は・・・・
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闘病日記

石像猫にいなの最後の夜|2月2日(火)【後編】

石像猫にいなにとって図らずも「最後の夜」となってしまった2月2日(火)。「勝負の三日間」も期待していた結果をもたらしてくれなかった・・・・
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闘病日記

石像猫にいなの「勝負の三日間」最終日|2月2日(火)【前編】

「勝負の三日間」としてステロイド剤を強めて投与していた石像猫にいな。これで良くなればリンパ腫をピンポイントで攻撃できる抗がん剤治療へと移行できるのだが・・・・
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闘病日記

最後の集合写真|2月1日(月)

前夜に見せた“生きる強い意思”とは逆を行くような調子の悪さだったこの日のにいぼん。でも、他の3匹がなんの気まぐれか奇跡を見せてくれた。
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闘病日記

モノトーン兄弟との添い寝|1月31日(日)【後編】

石像猫にいなの体調の急変リスクに備え、リビングにマットを敷いて添い寝してあげていたこの時期、15年間の“絆”を感じる姿を見ることができた。
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闘病日記

石像猫にいなの緊急シャンプー|1月31日(日)【前編】

貧血の他に別の症状も出てしまい、抗がん剤すら射てないという最悪の状況で、ひょんなことから急遽シャワーとシャンプーせざるを得ない事態に。
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闘病日記

石像猫にいな、癌の詳細が判明|1月30日(土)【後編】

粗相騒動から始まった大忙しのこの日、にいぼんの癌の詳細検査の結果がようやく出た。にいぼんの様子も心なしか上昇気味だった。
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闘病日記

石像猫にいなの粗相|1月30日(土)【前編】

この前夜から夜も寝室ではなくリビングで寝かせるようになった石像猫にいな。しかし、とんでもない事態で目を覚ますことに・・・・
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闘病日記

石像猫にいな、まさかの急降下|1月29日(金)

前日の1月28日(木)が病に伏して以来の絶好調だった“にいぼん”だが、この日は打って変わって絶不調に。おかしな動きも繰り返していた。
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闘病日記

石像猫にいな、好調な一日|1月28日(木)

二日連続の“輸血”の効果か、前夜に引き続き食欲も旺盛で好調な姿を見せてくれたにいぼん。アクティブに動き回り復調をアピールしているようだった。
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闘病日記

石像猫にいな、復調の兆し?|1月27日(水)【後編】

三日連続の日帰り入院と、二日連続となった輸血から帰宅したにいぼんだが、予想もしていなかった驚きのパフォーマンスを見せてくれた。
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闘病日記

復調と悪化の交差|1月26日(火)【後編】

緊急輸血や抗がん剤の投与も終わり、ようやく自宅に帰れることになった我々一行。しかし、そこではあまりにも複雑な関係性が・・・・
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闘病日記

石像猫にいなに「癌」の診断|1月26日(火)【中編】

貧血が重症のため緊急輸血をしたが、その日の午後に前日に行った出来物の「細胞診」の結果が出た。衝撃の事実に複雑な感情が入り乱れた。
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非日常

現在、自己修復中

にいなの死を受け止めているのか、いないのか、寿喜が不思議な行動を繰り返すようになった我が家。時計の針は止まったままです。
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