5月初日に、こんにちわ。
マッチまでがジャニーズ事務所を辞めましたね。
ジャニーさんが亡くなった途端にドミノ式の連鎖が起きていますね。局長です。
─── 昨日のお話のつづきで【後編】を。
1月18日付けで突然、病に伏してしまった“にいぼん”こと石像猫にいなに対する、寿喜と稚葉それぞれの“向き合い方”について。
まずは寿喜から。
最初の二日間は寝室のベッドで眠りつづけるにいぼんを不思議に思って声を掛けていたが、三日目からはただ黙って寄り添うようになっていた。
夜になって俺がにいぼんをリビングに降ろしてきても、いつものようにちょっかいを出すこともなく、ただ見守っている様子である。
“空気の読めない天然猫”というキャラクターからして、あまりにも意外な行動だった。
当のにいぼんはというと ───
今にして思えば、この頃からリンパ腫(癌)による体の痛みが発症していたのだろう。
落ち着かない様子で、寒い廊下に出て横になったり、リビングでもかまくら型ベッドに出たり入ったりを繰り返したり、フローリングに寝そべってみたり・・・・
1月末でまだ寒い時期なので、ただでさえ弱っている体に負担を掛けないよう、IKEAチェアの上でブランケットで包んで寝かせておきたいのだが、それもなかなか長つづきしないのだ。
結局、自ら抜け出てしまい、隣のチェアへ避難。
ここには寿喜が寝ていたのだが、まさかの互いに気付かないというミラクルが・・・・
いつもなら、寿喜がいるところなど決して自分から赴くことなどなかったのだが、このときは体の痛みでそれどころじゃなかったのか、あるいは意識が混濁していて寿喜の存在など認識すらできていなかったのか・・・・
ただ特筆すべきは、にいぼんのことが大好きな寿喜が、日が経つにつれて驚くほど無反応になっていったということ。
もはや「見守る」とかではなく、「スルー」に近い状況だった。
この件については、俺と嫁女房の中である推測があったのだが、それはまだ後日に・・・・
大好きな兄が病に倒れてからの寿喜の意外な行動に愛のクリックを是非
コメント
意外なことに(?)、案外空気を読めるコトちゃん、
にいなちゃんのことはただただ好きなように
させておこうと決心したのでしょうか。
本来ならもっと近づいたいところでもぐっと我慢。
でもにいなちゃんがそばにきたことにも
気づかないなんて、
やっぱりコトちゃんはコトちゃんですね。
にいなちゃん、もうこの頃から辛かったんですね。
にいぼんはことちゃんの近くに居たかったのかな。
喧嘩するほど仲がいいじゃないけど、きっと大好きだったんだねことちゃんの事。
ことちゃんがスルーするようになったのは…もしかして…
後日のお話をお待ちします。
私もにいな君がコトちゃんのこと好きだったように感じます。
近くにいると安心できたんじゃないかなって。
スルーの理由は何なんでしょう。
コトちゃんにはこれからのことが分かっていたのかな。
私もにいぼんはなんだかんだ12年も小競り合いをし続けてきたことちゃんが好きだったからこそ、そばに行ったのかなぁと思いました。
予想外にどっしり構えてくれたことちゃんににいぼんも安心したのではないかなと思います。
ことちゃんが日増しにスルーに近くなっていった理由はなんでしょう…?
猫なりの勘が働いたとかなのかな。
寿喜君、何もしないことがにいな君のためになること思っていたのですかね。
寿喜君は、局長さんが考えているよりもずっと大人の男なのかも知れないですね。
2人はヤッパリ仲良しなんですね。
なんだかんだ安心出来たのかな