木曜日の朝に、こんにちは。
広末涼子のW不倫騒動、事務所を含め双方が認めるという珍しい対応を取りましたね。今後の後処理が大変そうですが。局長です。
─── 重たい話が続くが、本日もポメラニアン真熊の“最後の戦い”を「記録」に残す作業を。
「余命1週間」の宣告を受けて5日目の 2月19日(日)。
部屋の中をウロウロと徘徊することが止まり、血便も治まり、量こそ少ないが食べ物も一応口にできていることから、病院での注射も減り、少しだけ明るい兆しが見えていたこの日の真熊。
病院から帰宅すると、車の荷物を入れ替えてすぐに再出発。
この日は建て替え計画中の自宅の仕様打ち合わせがあったため、真熊も連れたまま契約している建築会社の事務所へ。
本来なら犬連れでの訪問というわけにはいかないのだが、事情を話して許可をもらっていた。
ここ2~3日、少しだけ状況が安定しているとはいえ、「余命1週間」が取り消されたわけではなく、俺と嫁女房が家を空けている間に体調が急変したり、最悪な事態が起こってしまうことも十分に考えられるので、どうしても置いてくるわけにはいかなかった。
打ち合わせ中は、寿喜の通院専用のようになりつつある“winsunペットキャリー”の中で、寝ながら待ってもらうことに。
元々、車のディーラーやら、水回りのショールームなど、どこへ行くにも同伴し、且つ大人しく待っていられる真熊だけに、この日も体調面以外での心配は何もない。
15時頃に目を覚ましてゴソゴソし始めたので、事務所の外へ連れ出してオシッコをさせる。
同時にこの日最初のウ〇コも。
軟便ではあったが、“血便”はなかった。
その後はバッグの中が少し窮屈そうだったので、椅子を2脚並べてグレーのブランケットを敷き、広々とした寝床を作ってあげると再び眠りに落ちた。
途中、何度か目を覚ますも、元気な頃と同様に大人しく待ってくれていた。
当時のリアルタイム記事でも綴ったが、この新居には真熊を始めとする動物たちのための設備やギミックをふんだんに計画していたので、その打ち合わせの席にこうして真熊も同伴できたことは、怪我の功名みたいな状況ではあるが、俺は嬉しかった。
【当時のリアルタイム記事】
打ち合わせは、18時過ぎに終了。
もう旧宅の解体工事も地鎮祭も済ませているので、この時点では構造や間取りは決まっており、あとは内装や設備の仕様を詰めている段階だったが、改めて真熊ともこの家で一緒に暮らすのだという決意を新たにしたのだった。
寝てばかりだったが新居の打ち合わせに同席できた真熊にクリックを
コメント
まぐちゃんは体育館でも2時間待てるんですから、体調以外は全く問題ないですよね。
ソワソワしてちゃんと外でオシッコとウンチ、偉いねまぐちゃん。
外で出来て気持ち良かったね。
椅子を2つくつけて寝てる姿、可愛いです。寝心地も良さそう。
何より父上の声が聞こえて心地良かっただろうなと思います!
使ってる毛布もいつもので、場所は違えどぬくもりを感じてたと思います
バックの外に出て毛布の上で寝て、まぐちゃん用を足すのは気にするでしょうから、ちゃんと外に出してもらえて…まぐちゃん局長さんの愛情感じてたんじゃないかと思います😢😭
事情を話して分かってくれる所で良かったですね!そういうところに任せようと思えますよね
元気だったころから、マグちゃんはどこでも大人しく待っていられたし
局長さんの行くところマグちゃんありだったから、ここに同席も当然
って感じがします。
建設会社の人も、この子のために考えているんだってより実感できたでしょうね。
本当に一緒に入居出来たらどんなによかったか。。。