局長一家以外の 「登場人物」

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『熊猫犬日記』 に、ちょくちょく出てくる(局長一家以外の)人たちです。


INDEX
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【あ】 行

 [あ] 
 [あ] 餡ドーナツ
 [え] Mキック
 [え] Hマックス
 [お] オカン
 [お] 親父

【か】 行

 [か] カディ&カナちゃん
 [き] 義兄
 [こ] 小僧
 [こ] 小坊主

【さ】 行

 [さ] サヨ
 [し] 職場の元部下
 [せ] セル
 [せ] 先輩
 [せ] 先輩の女房

【た】 行

 [た] たぐぽん
 [ち] チップ家
 [ち] チワワのチーちゃん
 [つ] つのだ☆ひろ似の大工
 [と] とある組織
 [と] 隣のお婆ちゃん

【は】 行
 
 [ひ] 広島女(元婚約相手)
 [ふ] ブラザーK
 [ほ] 坊主

【ま】 行

 [む] むらも
 [も] モスキート

局長の血縁関係
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オカン

オカン局長の母。
50代の頃から田舎暮らしに憧れ始め、ついに資産を投げ打って外房の片田舎に築100年超えの古民家を購入。
リフォームを進めながら親父の定年と同時に移住する。

局長が旅行やイベントなどで外泊する時は、「代打の切り札」 として動物たちの世話係を買って出ていた。

陶芸や畑、絵手紙など、今まで出来なかった趣味に没頭し、ようやく部落にも交友関係が固まりつつあった2009年末、局長宅に訪れていた際に志半ばのまま急逝。

親父

親父局長の父。 団塊の世代。 昭和を代表する酒豪。
定年と同時に、オカンの夢を叶える形で本人はまったく望んでいない外房の片田舎へ移住。
孫(姉の子)ができた時は諸手を挙げて喜んでいたが、最近では孫よりも真熊を溺愛している。

現役時代は仕事一本で “鬼の○○(苗字)” と呼ばれ職場でも恐れられていたが、そんなことを微塵も感じさせないような笑顔と優しさを真熊にだけは見せる。

オカンの死後は、オカンの趣味であった陶芸と畑を、遺志を受け継ぐような形で始めている。

姉局長の姉。
熱狂的なGACKTファン。
2児の母。

義兄

義兄局長の姉の夫、すなわち局長の義兄。
消防のエリート部隊であるスーパーレスキュー隊員、水難救助隊の隊長などを歴任。
プロレスラーのようにマッチョな体格。

小僧

小僧局長の姉夫婦の長男、すなわち局長の甥。
高3(2016年現在)。

子供嫌いの局長も、コイツの誕生により子供が好きになった。
コイツの幼少期にいくら投資したかというほどオモチャ等を買い与えた。
今どきベッドに足の小指をぶつけて骨折するという古典的なケガをする。

小坊主

小坊主局長の姉夫婦の二男、すなわち局長の甥。
中2(2016年現在)。

身内からは局長の幼少期にソックリと言われている。
真熊、寿喜に次ぐ天然ボーイ。
「好きなモビルスーツはガンキャノン」 というマニアックな趣味をもつ。

チワワのチーちゃん

チワワのチーちゃん姉ファミリーの家で暮らすチワワ。
オス、8歳(2016年現在)。
とても臆病な性格で、吠え癖、噛み癖がなかなか治らない。

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血縁以外の関係
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餡ドーナツ

20120415_餡ドーナツ2局長の知人で若手獣医師(2012年から)。

2011年度の獣医師国家試験に見事合格し、2012年から埼玉でそのキャリアをスタートさせたばかりの若手。

ブラザーK” を通して局長と知り合い、「とある組織」 の活動にも参加するようになったことから、なし崩し的に局長外泊時の真熊の 「単身お泊りツアー」 受け入れ先に追加された。

獣医師としてのスキルは未知数。
でも実家も獣医というサラブレッド。

Mキック

Mキック局長の職場の同期で盟友。

オカン亡き後、局長外泊の時には真熊を誰かに預かってもらう必要が生じてしまい、彼はその 「単身お泊りツアー」 の受け入れ先を買って出てくれた善意の人。

奥さんは元獣医で、真熊と遊んでくれる小学生の娘さんが二人いるという好条件な物件。

カラオケの十八番は海パン一枚で歌って踊る 『ヤングマン』(西城秀樹)。

カディ&カナちゃん

カディ&カナちゃん局長の職場の後輩に当たる “カディ” と、その奥さん “カナちゃん” 夫妻。

オカン亡き後、局長外泊の時には真熊を誰かに預かってもらう必要が生じてしまい、彼らはその 「単身お泊りツアー」 の受け入れ先を買って出てくれた善意の二人。

むっちりと肉が詰まったプロポーションの夫と、スリムで清楚な感じの奥さんからなるアンバランスさが売りの夫婦である。

2010年、九州流罪の刑(転勤)から6年ぶりに熊猫犬地方に帰還した。

サヨ

20130114_サヨ2野生からペットに帰化したタヌキ “ココ” の飼い主。
ミス熊猫犬日記」 No.2の美貌をもつ。(局長の好みで)

いつも “犬(ケン)ちゃん” という年下の彼氏を従えている。
黒系のファッションと長いまつ毛、明るい色の長い髪は 「メーテル」 を彷彿とさせる。

美貌とは裏腹に、誰がどう見てもタヌキのココを、今なお 「ポメラニアン」 と偽称を続けるダーティーな一面を併せもつ。

当ブログで顔出しOKの貴重な人材。

職場の元部下

20110820_職場の部下文字通り、局長の職場の元部下だった三姉妹。

3人全員が、最初の配属希望が通らずに、局長の元へ嫌々流れ着いてきたという共通点をもつ不運の女。
局長が仕掛ける様々なギミックに対しては、決してナイスなリアクションは見せずに、極めてドライにやり過ごすことを徹底しているらしい。 >>> 相関図

【上・長女】 にゃんぞう
局長とは最も付き合いが長い相方。
天性の “もち肌” で美白。
気が強く、上司である局長に説教をすることがある。

【中・次女】 ひろし
以前は局長に対してカンチョーを撃ち込んでくるような豪快な娘であった。
“天使の輪” ができるくらいキレイな髪の毛をもつ。

【下・三女】 ラクダ
長女の産休と入れ違いで配属されてきた「E.T」 に似ている新人。
仕事では使えないが、実家がメロン農園という付加価値をもつ。

※2014年、組織変更に伴い晴れて全員が局長から旅立つ。

チップ家

20130114_チップ家2「日本一どん臭いパピヨン」 “チップ” の飼い主夫婦。

2週に1回くらいのペースで局長と行動を共にしている。
ドッグカフェめぐりが趣味。
夫婦そろって超が付くほどのアナログ人間。

パパさんは局長と同学年だが10歳くらい上に見える。
ママさんは真熊を溺愛しており、局長に万が一のことがあった場合は引き取ると宣言している。
(局長から頼んだ覚えはない)
現時点では当ブログで登場回数が最多の二人。

とある組織

とある組織局長が率いる某組織で、アンダーグラウンドな活動をしている。
組織内でカップルになったり結婚したりする不謹慎な輩が多い。
かなりの大所帯だが、当ブログでは以下の構成員の登場頻度が高い。


 【構成員】 先輩

20110820_組織の先輩とある組織の副長。

局長と同じ高校の入れ違いの先輩で、いわば同じ学閥である。
歳のわりにアクティブで体力の衰えを見せない。
日々、局長と共に組織を切り盛りしている。


 【構成員】 坊主

20110820_組織の坊主とある組織の構成員。

灰皿でテキーラを飲ませようとする歌舞伎役者に似ている。
こんな顔して料理が趣味でケーキを焼いたりする。
局長のムチャ振りに最もフレキシブルに対応できる男。


 【構成員】 先輩の女房

20110820_組織の先輩の彼女とある組織の構成員。

組織内で結ばれた「先輩」の彼女だったが、2011年に結婚した。
留学経験があり英語が堪能。
海、川などの水遊びは大好きだが、雪山などの寒いところは大嫌い。


 【構成員】 Hマックス

20110820_組織のHマックスとある組織の構成員。

性格は難しい女だが、肌は透き通るような美白。
大の犬嫌いらしいが、真熊とは普通に接することができる。
旅行マニアで全国47都道府県の全てを制覇したらしい。


 【構成員】 たぐぽん

20110820_組織のたぐぽんとある組織の構成員。

組織内で出会った男と結婚した不謹慎な輩。
その挙式二次会の司会をたった一週間前に局長に依頼するという、顔に似合わぬキラーパスを打ち込んでくる。


 【構成員】 つのだ☆ひろ似の大工

20161223_つのだとある組織の構成員。

正式名称は “こんこん” 。
彼に興味をもっていた当ブログの読者さんとちゃっかり付き合い始めた岩手出身の不謹慎なベテラン大工。


 【構成員】 セル

20161223_セルとある組織の構成員。

常に彼氏を募集しており、自らも少しでも気になった男には片っ端からアタックを仕掛ける超肉食女史。
それでも10年近く彼氏ができない。

隣のお婆ちゃん

隣のお婆ちゃん局長家の隣に住む一人暮らしのお婆ちゃん。
(2015年からリタイヤしたご長男と同居中)
局長との縁戚関係はない。

にいなの幼少期から平日のみ預ってもらっていたこともあり、にいなにとってはお婆ちゃんちが 「第二の家」 となっている。

寿喜も、お婆ちゃんが近所の小学校の裏で見つけて、局長に保護を依頼してきた経緯がある。
局長のことを保健所の職員か何かと勘違いしている節がある。

広島女 (元婚約相手)

広島女(元婚約相手)局長の元婚約相手。
2007年3月末からうつ病と解離性同一性障害を患い、翌月より局長宅で闘病生活を送る。
その後、症状が少し安定してから正式に付き合い婚約。

この女が、にいなのトイレ砂を買いに一緒に立ち寄ったペットショップで黒のポメラニアンを見付け、抱っこさせてもらってしまったことで、まんまと手放せなくなってしまい、掟破りの衝動買いをしてしまったのが今の真熊である。

真熊が来てからは、かなりの症状改善が見られたが、それ以降もてんかん発作や過呼吸、ヒステリーなど原因不明の症状を立て続けに発症し、回復の兆しがなかなか見えずにいた。

2009年11月22日に挙式を予定し、式場も押さえていたが、その4ヶ月前の7月末になり突如家を飛び出す。
8月15日に両家集まっての協議をするが話はまとまらず、とりあえず婚約解消となるが、実は別の男と浮気していたことが判明。

9月にはその男との間に妊娠。
局長との結婚予定だった11月にはその男と入籍。
2010年7月には出産という非常識ぶりに、関係者一同を唖然とさせる。

弁護士も含め、支払うものを全て支払わせ、2010年4月にようやく示談書を取り交わす。

ブラザーK

ブラザーK局長のいろんな意味での相方。

11月22日、クリスマスイブ、局長の誕生日といった節目と呼ばれる日には必ず一緒に行動する謎の人物。

彼女いない歴5年で、周囲からは 「一緒にいると運気が下がる」 とも言われ、負のオーラを全身にまとっているような男ではあるが、合コンのブッキング能力の高さは業界でも高い評価を得ている。

一緒にいる機会は多いが、彼の好みのタイプは未だに分かりかねている。 本人曰く 「好きなタイプは細木数子」 ・・・・

むらも

20130114_むらも2真熊の子分 “くり坊” の飼い主で、顔が球体の女。

オタ系のアニメ声を後頭部から発する。
美容師の職を捨てて、しがないパートタイマーに。

一人称は 「ワシ」 。
青森出身で酒豪。 隙あらばビールを飲む。
彼女を見てると、なぜかフジテレビの展望室を連想してしまう。

マニア受けする可愛らしさで、「ミス熊猫犬日記」 では “オタ枠” としてNo.3に就けている。

モスキート

モスキート局長の職場の後輩。

オカン亡き後、局長外泊の時には真熊を誰かに預かってもらう必要が生じてしまい、彼女はその 「単身お泊りツアー」 の受け入れ先を買って出てくれた善意の人。

真熊の誕生日にハチ(蜂)の着ぐるみをプレゼントしてくる暴挙に出たことで、局長と真熊は、それを着て大きな公園を練り歩くハメになり、かかなくてもいい恥をかかされた。
南町田の 「グランベリーモール」 を、犬を連れて歩くことが夢だったらしい。

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コメント

  1. ゆうこ より:

    初めてコメントします。
    ここに足を運ぶ事、1ヶ月、いつも見て笑ってます^^
    真熊ちゃん、好きなキャラだなぁ、黒いポメが本当は欲しかった私wwでも今では成犬2匹の間に子犬が3匹生まれ賑やかです^^里親探しもしてます^^これからも局長のブログ、拝見させてくださいな^^
    伊勢原からコメントしましたー^^

  2. Corvallis より:

    初めまして。

    人物紹介がおもしろくて最後まで読んでしまいました。
    読み逃げしようと思ったのですが(←オイ!)地元の「南町田」が出てきたのでコメすることにしました。

    元婚約相手と示談できてよかったですね。私の知り合いにも似たような境遇の男性がいます。
    リンク先へ飛べなかったので「謎の組織」が何だか分からずじまいです。「捨て猫、捨て犬保護」かな〜?

    また来ますね!

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