土曜日の昼下がりに、こんにちわ。
なんでしょう、このドンヨリとした天気は。 ここ数ヶ月間は太陽を拝む機会が少なかった気がします。 行ったことはないけどロシアの空模様ってこんなイメージですよね。 局長です。
――― さて、“サザオフ 2016” レポートのおかげで完全に停滞したままのお話が。
久しぶりに晴れた10月2日(日)に、真熊を “大きな公園” に連れて行った日のレポートだ。
もはや、どんな内容だったかも思い出せない人がほとんどだと思うので、以下から確認を。
>>> 前回のレポート 2016.10.23 『芝生萌えポメラニアン』
小一時間にわたり、草食動物の如く芝生を満喫したところで、そろそろ帰路へ就くことに。
物理的には当然のことではあるが、下り階段を使って芝生エリアに来たということは、帰りは上り階段が待っているということだ。
つまり、そこには “階段ダッシュ” の「復路」が義務付けられる。
「階段」。
それは、高低差のある場所への移動をスムーズに行うための人類の英知。
一昔前は、ヤクルトスワローズの宮崎県西都での春季キャンプでも「階段ダッシュ」はお馴染みの光景だった。
池山や広澤、古田などが在籍していた黄金時代だ。
ヤクルトスワローズの黄金期が終わったあとも、こうして我が家の真熊が継承していたのだ。
巨人ファンの一家だというのに。
実に長い階段がいくつもあるのがこの公園の特徴。
迂回路のようなスロープも所々に存在するのだが、そんなものは真熊の頭の中には存在しない建造物であり概念である。
しかし多いな、階段が。
上らせるのなら、最初から下らせるな!と前にも言ったような気がするが、シニアに優しくない、バリアフリー感ゼロの造りになっているこの公園。
それでも、こうして真熊が楽しそうに上り下りしてくれるのが救いだ。
何が楽しいのやら。
あの頃のヤクルトスワローズの選手たちに見せてあげたい笑顔だ。
エンドレスのようにつづいた階段ダッシュをすべて終えて、ようやく一息つけた真熊の例えようのないくらい腑抜けた表情。
なんとなく、大型犬のニューファンドランドっぽい顔に見える。
そして、あまりの混雑になかなか停められなかった駐車場へ戻ってきた。
この日はエアコンなしでは、すぐに熱中症になるくらいの暑さだった。
まずは真熊をクールダウンさせる。
ドッグカフェにでも寄って帰りたかったのだが、この日は夕方からのっぴきならない用事があったので、残念ながらこのまま帰宅することに。
階段ダッシュと芝生で寝転ぶためだけに大きな公園までやって来たような形で終わってしまったが、真熊も気分転換くらいにはなっただろうから、まぁ良しとしよう。
ランキングに参加しています。 更新の励みに一日2ポチお願いします ―――
アクセスがガタ落ちする週末も、変わらぬ応援クリックを。
暑くて顔が腑抜けっぱなしだった真熊の顔をクリックね。
【今日の一言】
来週は雨が降らなさそうだから、除草剤だけでも撒いておこうかな。
コメント
土曜日の昼下がりに、こんにちわ❤
まぐちゃんは本当に階段が好きですね~。
こんなに長い階段を笑顔でダッシュなんて、
根っからのアスリートなんですね。
うちのラブだったら、階段の下で座ったままで
迎えに行くまでずっと待ってます。
「待て」ではなくて、ただ待っているだけですが。
そのあとの表情は腑抜けではなくて、
わたくしには「やり切った感」がうかがえます。
心地よい疲れとでもいうのでしょうか。
アスリートならではの感触なのでしょう。
この日のような暑さは、
さすがにもう来ないと思われるほど、
ここのところ寒いくらいの日が続きますね。
くどいようですが、寝落ちには注意ですよ~!
マグちゃんは局長さんのGO!の合図でダッシュするんですか?
凄いよ!マグちゃん!
偉い偉い‼
うちのワンズはこんなにもやってくれるのかなぁ(*^_^*)
ヤクルトスワローズの階段ダッシュを
マグちゃんが継承していてくれてホント嬉しいです。
黄金期のことも詳しい局長さん
本当はちょぴっとヤクルトファンでもあるのでは?
あれだけ長い階段を何回もダッシュするなんて
とてもシニア犬とは思えませんね。
尻尾も下がっちゃってるようですが、充実感に満ちた笑顔です。
さすが体育会系ポメラニアン!
明日の朝はこの秋一番の冷え込みだそうですよ。
みんなが上に乗ってくれてもソファでの寝落ちは危険です。
日ハム、優勝ですね^ – ^
最後の写真をのまぐちゃん、寝ながら
笑ってるみたいで可愛いです💕
今日も寒かったーー
まぐちゃんも、もうお風呂場には行かない
ですよね。