週の真ん中に、こんにちわ。
昨日の朝は、「Jアラート」なる北朝鮮のミサイル警報で目が覚めた人も多いでしょう。
なんて胸くそ悪い目覚めでしょう。 人の国の上空を横断させるなんて。 局長です。
――― さて、もうゴールは見えている、お盆休みの “千葉の両親宅” 訪問レポート。
親父版「自宅ドッグラン」での遊びも終えて、家の中でまったりしていた真熊と “志熊” の親子に、おもむろに帽子を被せてみた二日目の午後。
このままの姿でマリーナに停泊中のクルーザーに乗っていても、なんら違和感がないレベルでオシャレに被りこなす真熊。
真熊は小慣れた様子で余裕の笑顔を見せるものの、房総の集落で “田舎っぺポメラニアン” として育ってきてしまっている志熊は、こんなハイカラな帽子を被ること自体が「ドキドキ初体験」のため、渋谷駅前の「忠犬ハチ公」像以上に表情が硬くなっていった。
実は、少し前に真熊を大葉と一緒に撮影したときに被らせていた、広島カープみたいな “赤い帽子” も持参してきていたので、間髪入れずにそちらもトライさせてみた。
犬ではなく猫に・・・・・
そう、真熊でも志熊でもなく、ちょうど近くを通り掛かった寿喜に被せてみたのだ。
なかなかのリアクションを見せる寿喜。
恐らく野良猫の時代も含めて、帽子を被ったのはこの日が生まれて初めてのことだろう。
最初だけ嫌がったものの、その後は普通に被りこなしている。
ブツブツと文句は言いながらも。
それどころか、ズレ落ちてきた帽子を、頭の角度を調整しながら必死に保とうと努力すらしているではないか。
ひょっとしたら、真熊と志熊が帽子を交互に被って写真を撮っている様子を見ながら、自分も仲間に入りたいと思っていたのだろうか。
悪態をつくのは “嫌い嫌いも好きのうち” みたいな感覚なのかもしれない。
こうして、十分すぎる “撮れ高” を残してくれた天然猫の寿喜。
さすがは、カメラを向けると何かしらやってくれる、天賦の才をもつ猫だけある。
その寿喜から、リレー形式でこの赤い帽子を受け取ったのが ―――
田舎っぺポメラニアンの志熊だ。
白いハットにつづき、赤い広島カープ風のキャップを被る。
人生(犬生)二度目の帽子であろう。
やはり表情が硬い。
沖縄のシーサーですら、もう少し柔らかい表情だろうに。
とはいえ、志熊の被毛による三角形のシルエットの先端に、このキャップの形状がジャストフィットしていて、まるで体の一部のように納まっているのが笑える。
白いハットも、赤いキャップも、どちらでも撮影を終えた真熊は、まるで他人事のようにリラックスしながら傍観していた。
自分の息子を応援するような姿は一切なく、ただ冷やかしているだけだった・・・・・
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「帽子を愛用する猫」としてプロデュースしたい。
【今日の一言】
ミサイルが飛行中に故障とかで日本の国土に落下したら、どうするつもりなのでしょう。 怒
コメント
コトちゃん、赤い野球帽がとってもよく似合っていますね。
少年に戻ったようなお顔をしています。
普通、猫なら頭を振って嫌がりそうなものですが、
コトちゃんはそれほどでもなさそう。
志熊くんは、モフモフの頭にちょこんと載せて、
こちらもまた可愛いです。
志熊くん、帽子をかぶると自然に姿勢が良くなりますね。
緊張しているのかな?
そんなふたりを遠くからながめているまぐちゃんは、
余裕の表情ですね。
田舎っぺポメラニアン笑
三角形のしぐまくんにつけた局長さんの
文章に思わず笑ってしまいました(≧∀≦)
しぐまくんも、嫌がらず帽子を被り、写真も
バッチリ。まぐちゃんのDNAですね!
ことちゃんも!
ニャンコは嫌がって器用に取っちゃうかと
思いきや…
なんだかんだいいながら、ずっと被ってるし〜〜
可愛いなぁ。
今日もまぐちゃん、笑ってますね^_^
コトちゃん似合ってますねぇ。
しかもカメラ目線で近づいて来るなんて、
もーいろいろ分かりすぎてて笑えます。
あなたは本当に猫なの?って聞いてみたくなりますね。
志熊君のシルエット、確かに帽子と一体化
昨日のジュリー帽より、カープキャップの方が似合ってるかも。
座布団に黒い毛がいっぱい!ってびっくりしたら
絵なんですね。昨日もマグちゃんすごい抜け毛って思ったんです。
ミサイルのせいで、ひよっこが中止になってたのがショックでした。
録画して夜の楽しみにしてるのに、いきなり見知らぬ男性が映ってて。
今日2日分見られたんでいいですけど。