「焼肉の日」である8月29日に、こんにちわ。
政治家による政務活動費の不正使用(疑惑も含めて)ってどうして減らないんですかね。
議員報酬とは別の「お小遣い」みたいな感覚なんですかね。 実は社会派の局長です。
――― さて、恐らくラスト3回となったお盆休みのレポート続編を、本日もまた。
真熊と寿喜を連れて “千葉の両親宅” へ遠征した二日目。
親父版「自宅ドッグラン」でのお隣さんとの交流も終えたところで、家の中へ戻って畳に寝転んで、田舎気分を満喫していた俺と真熊。
お隣の「アンゴルモアの大王」ことお孫さんとそのママさんのみならず、お婆ちゃんにお爺ちゃんまで勢ぞろいした大人数に囲まれて楽しかったのか、真熊は家の中でも終始上機嫌。
そこへ、ある一品を用意してみた。
自宅を出る直前に、ふいに「そういえば!」と思い出して、持参したのだ。
少し前に戴いていた帽子を。
さっそく、座布団の上にアザラシのようなフォルムで寝そべる真熊に被らせてみた。
俺が言うのもなんだが、そこそこ似合っているではないか。
上流階級のポメラニアンみたいだ。
決して庶民派のポメラニアンには見えないぞ。
先日行った大阪は高槻市のドッグカフェで、嫌というほど「被り物キャリア」を積んできているだけあって、その表情にはむしろ余裕すら感じられる。
「バカンス中の紳士」の如く被りこなしているではないか。
そこで、DNAの力を探るべく、その息子にも被せてみた。
真熊の長男、“志熊” である。
こんな房総の片田舎で老人と暮らしているので、帽子を被る経験などしたことはないだろう。
そのため、実にぎこちなく、カメラ目線もままならない状態となってしまった。
これも社会勉強。
少しは都会の風を肌(頭部)で感じながら、“ローカル・ポメラニアン” という狭い枠に納まらないような、大きなポメラニアンになってほしいものだ。 (体のサイズではなく “器” が・・・)
しかし、上部が平らになったハット風の帽子というものは、見ようによっては様々な印象を受けるものだ。
着物と合わせていた頃の “大正ロマン” 。
白金や高輪に住む “上流階級のマダム” 。
「ザ・タイガース」解散後、ソロになって売れまくっていた頃の “ジュリー” 。
麻生元首相の外遊時のマフィアみたいな姿を思い起こしてしまったりもする。
いずれにせよ、帽子を被りこなす真熊と、ぎこちなさ過ぎる志熊の “経験の差” が露呈してしまったプチ撮影会となったのであった。
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「被り物」慣れし過ぎている真熊に労いのクリックを。
頭に何かを乗せられて動揺しえいる志熊にも。
【今日の一言】
「文春」と「新潮」によって、やましいことをしている著名人は必ず晒される怖い世の中に・・・・
コメント
まぐちゃん、帽子も着こなしてる〜^_^
被り物はお手の物ですね!
とても良く似合っています。
まぐちゃんは何を被っても可愛いから💕
しぐまくんも、まぐちゃんのコだもん、
とても良く似合ってますよ〜〜
おちょぼ口なのがまた可愛いわぁ^ ^
座布団の上が撮影場所ですね!しぐまくんの後ろで
撮影終わったまぐちゃんが寝てる姿がまた
可愛いです^_^
さすがまぐちゃん、とても似合っています。
すこし斜に被ったところなど、とってもおしゃれ。
ジュリーの「勝手にしやがれ」を思い出します。
笑顔までサービスしてくれて、
熟練者の余裕すら感じられますね。
志熊くんは初めての経験だったせいか、
かしこまっていますね。
何をされたのか、良くわかっていない様子。
まぐちゃんが初めて帽子をかぶった時も、
こんなだったのかしら?、と思いました。
かしこまったお顔も、まぐちゃんに似てきたような。
年々似てきますね。
マグちゃんオッシャレー
斜めに被って小粋な感じでとっても素敵ですよ。
私もジュリーのイメージです。
方や志熊君は・・・
同じ帽子なのに、なぜか幼稚園児のようなぎこちなさ
まだまだマグちゃんの域には達していませんね。
暑い夏のお散歩に、毎日被って慣れたらいかがでしょう。
来年の夏にはマグちゃんに負けないくらい
ダンディに決めた志熊君が見られるかもしれませんよ。