土曜日の昼下がりに、こんにちわ。
なんて過ごしやすい夏の日なのでしょう。 今日の関東地方はジメジメした感もなく実にカラッとしていて、汗がにじむこともないです。 ずっとこのままでいいのに。 局長です。
――― さて、こんな過ごしやすい陽気なら、動物たちの動きはどう変わるのか。
何も変わらなかった････
全開にしたリビングの窓から時折吹き込むそよ風に、なぜか立てた「ちゃぶ台」の脇で気持ち良さそうに全身を預けている寿喜。
にいなは、リビングの窓からのそよ風だけではなく、玄関の窓からの風もゲットして、２方向から涼しむつもりらしく、リビングのドアサッシを枕にくつろいでいる。
稚葉はお風呂場の窓からの風を選択したらしく、ドアサッシに乗り上げながら横たわっている。
普段はタイルが貼られた窓枠に寝ていることが多いのだが、今日のそよ風にはこのくらいの位置が程よいのだろうか。
ちなみに、猫たちの位置関係はこうなっている。
同じ場所で一緒にくつろぐのは何か問題でもあるのだろうか。
それぞれが異なる場所で、それぞれの風の受け方を模索しているようだ。
ちなみに真熊は、お風呂場のタイルで寝ていた。
本当はリビングに戻ってきたいのかもしれないが、苦手な稚葉がドアを塞いでしまっているので、怖くて近寄れないのだろう。
梅雨が明けてからというもの、猫たちが動く姿をとんと見なくなってしまったことは、ここでも何度か綴ってきたかと思うが、一体どういった条件であれば以前のようなアクティブさを見せてくれるのやら。
【猛暑の場合】 暑くて動かない。 体力の消耗を抑えるためか、ずっと寝ている。
【クーラーを効かせた場合】 心地よい涼しさのせいか動かない。 現実逃避なのか。
【カラッとした陽気の場合】 自然な心地よさなのか動かない。 気持ち良さそうに眠る。
結論として猫という生き物は、秋の肌寒さを感じるようになるまでは、何かしらの理由をつけては動くことを頑なに拒むつもりらしい。
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猛暑でもクーラーが効いても関係ないらしい。
【今日の一言】
セミも張り切って鳴いている。 これまでは猛暑でパフォーマンスが低下していたのかな。
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コメント
結局のところ、ニャンズはいつも寝ている、
ということでしょうか。
暑いときは暑いなりに、
涼しいときは涼しいなりに。
それにしてもそれぞれ上手に涼しい場所を
見つけるものですね。
風の通り具合や床の冷え加減、
その知恵には脱帽です。
でも、まぐちゃんは涼しいお風呂場から
出られなくなっちゃったのね( ；∀；)
カメラに向けられた笑顔の奥には
「父上、出られません。稚葉が・・・」
と訴えている必死の胸の内が～
・・・読み取れるか、な？
にゃんこ達はどんな時だって寝ちゃう事が判明しましたね^^;笑
でも今日は仕方がない！猛暑が続いた日々からは考えられない程快適な1日でした＾＾
にゃんこたちもまぐちゃんも快適な場所で各々リラックス出来たことでしょうね(>ω<)
でもまぐちゃんの計算外だったのはお風呂場の入口をわかちゃんに塞がれたことでしょうか？？(笑)
本当は動きたいのに動けない…なんて状況になっちゃったのかな？^^;
どんまい、まぐちゃん(笑)
どんな状況でも寝て過ごす…
きっと秋になっても同じかと笑
猫は犬より良く寝ますよね⁉️
そんな印象があります。犬も良く寝てますが。
歳を取ると寝る時間も増えるらしいし。
今日みたいなら夏もいいと思います。
湿気ですね、問題は。
まぐちゃん、入り口にいるわかばちゃんを
起こすような事はしないのね〜〜
優しいねぇ〜〜^ ^
今日はこちらもカラっとした空気で過ごしやすかったです。
夕方には肌寒く感じるほどの風で、今は扇風機もかけていません。
一気に空気が入れ替わったみたいですね。
こんな日は、気持ちよく昼寝ができますね。
猫がこんなによく寝る生き物だってってこと知らなかったです。
マグちゃんは起きてるけど、わかばちゃんに近づけないんですね。
そう思って見るとわかばちゃんから見えない位置にいますよね。
父上助けてください。と微かに聞こえてきたような･･･