木曜日の朝に、こんにちわ。
今年のプロ野球は、イチローの引退から始まり、上原浩治、そして阿部慎之助まで・・・・ 慎之助には一日でも長く現役でいてほしいから、絶対に日本シリーズ優勝で! 局長です。
――― さて、本日も行ってみよう、お盆休みの “千葉の両親宅” レポート続編を。
“親父ドッグラン” での遊びが突然の強制終了となってしまった “志熊” の余波で、真熊も巻き添えを食らうような形で、なし崩し的にドッグランの外に出ることに。
視線の先には、水道場で入念に志熊の足を洗っている “親父” の姿が。
親父もその突き刺さるような視線に気付いたらしい。
そう、真熊は表情こそ笑っているものの、自分だけ置き去りにされている現在の状況に、明らかにストレスを感じているのだ。
笑っているけど、内心は怒りに満ちているため、毛が逆立っている。
いや・・・・
単に向かい風を食らっているだけか・・・・
これには、さすがに申し訳なさを感じたのか、志熊につづいて真熊の足も洗ってあげることにしたらしい親父。
志熊が来るまでは、あんなに真熊を猫っ可愛がりしてくれていたのに(犬だけど)、たった一匹の犬の存在で、こんなにも気持ちが冷めてしまうなんて。
その原因となった志熊は、田舎特有のテーブル(兼)ベンチの上に乗せられていた。
真熊と違ってどん臭いので、ここから勝手にピョンっと飛び降りるようなことはないのだ。
こうして真熊は、かつては自分を愛してくれていた老人に少しだけ構ってもらえて、刹那的な幸せを味わったのであった。
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怒りで毛が逆立っている(?)真熊にクリックを。
一応足を洗ってもらえて嬉しい姿にも二発目を。
【今日の一言】
CSなんて制度は早いとこ撤廃して日本シリーズの価値を取り戻してほしいっすよね。
コメント
まぐちゃん、良かったね~~~ヽ(^o^)丿
「ボクの足も洗って!」という気持ちが
じぃじにも通じたのでしょう。
遠くから(一応)笑顔の目線を送り続けた
甲斐がありました。
志熊くんもまぐちゃんも、分け隔てなく可愛がるじぃじ、
やっぱり優しいですね。
志熊くん、相変わらず降りられないのね・・・( ;∀;)
まぐちゃんの毛、逆立ってるように見えて、
毛も赤いからお寺の入り口にいる像の顔
みたいにも見えて笑
じぃじの事大好きだから、こんな風に
足を拭いて貰ったら嬉しいね😊
顔が幸せそう。
そんな所を見ても嫉妬しないで笑ってる
しぐまくん、心が広い!
体育会系だけど、ジャンプは苦手^ ^
せっかく洗ったのに降りたら困るから
良しですかね〜
まぐちゃんの表情、確かにじぃじを遠くから見ている時の笑顔は少し切なそうに見えますね(;∀;)
でも、そこはさすがじぃじ!!
しっかりまぐちゃんの足も洗ってくれてちゃんとまぐちゃんにも愛情を注いでくれています^^
まぐちゃんもじぃじに足を洗ってもらってとっても嬉しそうです!!
じぃじはまぐちゃんにも志熊くんにもこんなにモテモテで羨ましいです(*´ω`*)
志熊くんは相変わらずベンチから降りられない…^_^;
あんなに毎日お散歩して足腰は強靭なのに…(笑)
まぁそのギャップがまた可愛らしくて好きなんですけどね(^-^)
マグちゃんの願いが通じたんですね。
久々にマグちゃんとじぃじの絡みが見られて嬉しいです。
マグちゃんも嬉しそうですね。
以前の「やっぱり溺愛」のお話を読み返しました。
マグちゃん、ちょうど志熊君くらいの年齢でしょうか。
毛の色が今より黒くて顔も幼くて志熊君に似てますね。
溺愛してる頃も局長さんが見ていない隙に抱っこして可愛がっていたから、
今もこっそり抱擁を交わしているのかもしれませんよ。