チキンカツでもう少しお待ちください

土曜日の朝に、こんにちわ。

米国のトランプ大統領が新型コロナに感染しましたが、驚きというより「やっぱりね」という印象を受けてしまった。軽視してたし。未だ厳重警戒中の局長です。

─── さて、本日の『熊猫犬日記』の更新は、週末恒例で午後までお待ちを。

それまでは以下の駄文をもって10月最初の週末というメモリアルな時間を、この上ないくらい無駄にお過ごししてみてはいかがでしょう。

本来なら春先に行われるものの、今年はコロナ禍で延期になっていた年に一度の“健康診断”が、昨日ようやく決行された。

ご存じのとおり“健康診断あるある”で「○時以降は飲食禁止」といった規制があり、早めに夕飯を済ませなければならないというのに、タイミング悪く仕事が忙しくて帰りが遅くなってしまい、まんまと食いっぱくれてしまった。

おかげで「昼食を最後に絶食」というプラスの苦しみを味わう羽目になったアンラッキーな俺。

昨夜も日をまたぐほど帰宅が遅かったのだが、とにかく絶食明けで肉を食らいたかったので、週に一度の出社日だった嫁女房に頼んでボリューミーなお惣菜を買って帰ってもらうことに。

それが、これ ───

見るからに俺を挑発しているかのような「チキンカツ」。

有名なとんかつ店に行っても、普通にチキンカツをオーダーしてしまうほど鶏肉が好きな俺には、願ってもいないチョイスである。

いざ対峙してみると、なかなかチャレンジングなサイズだった。
大柄な力士が履く雪駄（草履）くらいの面積ではなかろうか。

でも、ビールと共に一瞬で胃袋の中へと消えていった。

ちなみに今週の朝食は、山形の嫁女房の親戚からなぜか定期的に送られてくる「すじこ」を、連日にわたり惜しみなく食べていた。

そのせいか、健康診断では体重が増えていた････