日曜日の昼下がりに、こんにちわ。
今日も巨人はソフトバンクに負けて、掟破りの15連敗を刻んでしまうのでしょうか。
アナタがこの記事を読む頃、どういった結果に終わっているのか・・・・ 局長です。
─── 忘れた頃にやって来る「嫁女房の戦いの日記」のようなシリーズの続編を。

昨年の大晦日、つまり2020年12月31日のお話。
年越しそばや元旦に食べる恒例のお寿司などの買い出しに行った際に、なんとなく「一年間お疲れさま」的な意味合いで不二家のケーキも買って帰って来た我が家。

テレビで『ガキの使い~笑ってはいけない』を観ながら、「いやぁ~今年はコロナ禍で何もできなかったね・・・・」みたな話をしながら、ほろ苦い珈琲と共にスイーツタイムと洒落込むことに。
(妊娠中の嫁女房はカフェインレスのカフェラテ)

すると、当然のように嫁女房の隣に寿喜が現れて、ケーキを食べようとしてくる。
この手のものはどうせ食べないくせに、一応どんな味なのかを確認したがるのだ。
カメラを引いてみると、その足元には ───

“にいぼん”こと石像猫のにいなも。
カメラからは見切れているが、ポメラニアン真熊の真っ黒い毛も。
翌日の元旦から、真熊の調子が急激に悪くなるなんて、このときは夢にも思わなかった・・・・
そしてこれは、その元旦の昼下がり。

またも妊婦の膝の上には寿喜の姿が。
「2021年も遠慮なく甘えさせてもらうぜ」という意思表示にすら見える太々しい表情だ。

これだけお腹に密着しているのだから、多少の胎動くらいは感じ取っているのではないかとも思うのだが、無神経でズボラな寿喜のことだから、もし動いたとしても「嫁子のお腹が鳴った」くらいにしか理解していないか・・・・

それどころか、お腹のカーブを“背もたれ”として使いこなしている。
自分の体をジャストフィットさせてくつろいでいるではないか。
いや、“枕”か?

お腹の膨らみが“枕”としてちょうどいいのだろうか。
いずれにせよ、妊婦のお腹を枕代わりにするなんて、無法者過ぎる気がするんだが。
“枕”から出てきた小倅に一切の興味どころか完全に避けている寿喜だが、親近感はないのか。
コメント
日々大きくなる嫁子のお腹に、
上手く順応していくコトちゃん、
ついには枕がわりにしましたか。
そんな格好で納まりが良いとも思えませんが、
それでも嫁子と一緒にいたいのね。
健気といえば健気ですが😅
小倅くんが動いても「嫁子のお腹が鳴った」、
コトちゃんなら考えそうですね(^ ^)
見た目は鼓動を感じるパパみたいだけど、枕なんですね^ ^
ことちゃん、柔軟性があるなぁ。
お腹が大きくなってもへっちゃらだもんねー
こっち見るなって顔してますね😊
動く枕が気持ちいいって感じていたのかもしれませんね。
しかも多分いつもよりも暖かかったでしょうし。
ケーキに手を伸ばすコトちゃんの目が、久々に丸く感じました。
何にでも好奇心旺盛なことは若いって証拠ですね。
もちろんマグちゃんも。
ジャイアンツ勝ちましたね!
たとえ片足がはみ出していたって、嫁子の膝は俺のモノ!
ことちゃんの鉄の意志を感じたお正月でしたね(笑)
そしてついにはお腹を枕代わりに…^^;
それでもなぜだかことちゃんは許せちゃうのはきっと私だけではないはず!
そうですよね、嫁女房さん!!(笑)
局長さんの言う『胎動を嫁子のお腹が鳴った』
確かにことちゃんならそう思っていそう!って思っちゃいました( ̄▽ ̄)