2月の最終日に、こんにちわ。
昨夜の『真犯人フラグ』、毎週のことながら意外な展開でしたね。残りあと2話ですべての伏線を回収して真犯人を明らかにできるのでしょうか・・・・ 局長です。
─── さて、寄り道ばかりで一向に進まない、このレポートの続編を。
お正月の 1月2日(日)から訪れていた“千葉の両親宅”での二日目のお話。
外での“プチ撮影会”ののち、家の中に場所を移して小倅と真熊によるツーショット撮影を試みるも、結局2匹そろってのカメラ目線は一枚も撮れないままグダグダのうちに終了。
小倅は、長々つづいた“被写体”業務をここで終わりにしてあげることにして解放。
持参していたクリスマスプレゼントを、広い畳の部屋で縦横無尽に動かして遊び始めた。
【小倅へのクリスマスプレゼントはこちら】
・・・・ と思っていた矢先。
部屋の隅にある一人掛けチェアに積んであった「電気敷き毛布」の梱包箱に興味を示し、つかまり立ちを始めてしまった。
── が、すぐに嫁女房に“捕獲”されて連れ戻される。
ホコリをかぶった汚い箱だし、持ち上げた拍子にひっくり返られても危ないので、大人しく手押し車で遊んでいてほしいのだ。
ちょうどいいので、ここで“衣装チェンジ”を。
寅年だからとトラ(ティガー)の姿ばかりでは写真的にもつまらないので、着慣れている“パンダのつなぎ”にお召替えすることに。
そして再び手押し車で夢中になって遊び始めた。
義父の通夜での宿泊施設で初めてつかまり立ちをしてから一ヶ月半。
今度はこれを押しながら「歩く」というフェーズに進んでもらいたいのだ。
ひとしきり“歩行訓練”をしたところで、今度は布団の上に移動して、自宅よりも遥かに広い空間での“ハイハイ”を楽しんでいたのだが、おもむろに方向転換をしたと思ったら ───
再び一人掛けチェアにつかまり立ちをして、電気敷き毛布の梱包箱をイジり始めた。
この箱が気になって仕方なかったのだろうか。
しかし、すぐに嫁女房に“捕獲”されて連れ戻される。
「デジャブか?」と思う姿である。
格好がトラかパンダかの違いくらいで、やってることは数十分前にも見た覚えがある。
そんな様子を、部屋の隅っこに設置した専用ベッドで静観しているポメラニアン真熊。
大の苦手な存在である小倅から解放され、「こっちに来るかもしれない」という多少のリスクはあるものの、ようやくのんびりくつろげるタームに入っていたのだった。
ここで小倅は、さらに衣装替えを。
お次は“紋付き袴”姿に。
今年は喪中のため年賀状が出せなかったが、友人・知人に小倅の誕生はお知らせしたかったので、「寒中見舞い」に載せるべく、“新年”っぽい写真を撮りたかったのだ。
だが、オールアップを迎える前に、小倅が被写体ポジションから逃走・・・・
逆に条件反射できっちりカメラ目線を送ってしまう真熊だけが残される中、小倅はハイハイで部屋の隅へと突き進んでいき ───
またも一人掛けチェアにつかまり立ちで、電気敷き毛布の梱包箱を触り始める。
どうしても諦めがつかないのだろうか。
異常なまでの執着を見せる。
結局は三度、嫁女房に“捕獲”されて連れ戻されるのだった。
デジャブも三度目となると、それは「お約束」のような感覚に変わっていく。
衣装替えも、もはや“フリ”なんじゃないかと・・・・
しかし、これ以上同じことを繰り返されるのはご免だという嫁女房は、小倅をここに“埋めた”。
羽毛の掛け布団を積んだソファに埋めることで、完全に小倅の動きを封じたのだ。
こうして、嫁女房と小倅による長い攻防は終わったのだった。
デジャブどころか“お約束”の域に達した小倅と嫁女房の攻防にクリックを
コメント
どうしてもこの箱が気になってしまった小倅ちゃん。連れ戻されても衣装替えしても気になるものは気になる。
可愛いですね〜
やらせてもらえないと余計にやりたくなっちゃうのかな。面白いです❣️
まぐちゃん、すみっこで気配消してるけどちゃんとカメラ目線はさすがですね^ ^
誕生日までもう少しですね!
どの写真も、可愛い~って思いながら見ていました。
何を着てもよく似合ってます。
こんなに可愛いと、何枚も撮りたくなってしまいますよね。
しかも、行動も面白い。
あそこがどうしても気になっちゃったんですね。
最後は布団に埋められたけど、そういうところも子供は好きですよね~
マグちゃん、そのベッドはずっとマグちゃん専用で使えそうだね。
こどもって行って欲しくない、触って欲しくないものに向かうのは何故なんでしょうね?^_^;笑
衣装は違えど、やる事は全く一緒!
まさにデジャヴでしたね!!
何度も捕獲に向かった嫁女房さんもお疲れさまでした^^
まぐちゃんはやっと落ち着いて休めたようですね(^-^)
自分に向けられたものではないカメラにもしっかり目線を送るのはさすがプロです!