三連休明けの朝に、こんにちわ。
プロ野球オープン戦の全日程が終了しましたね。我が巨人軍は不安要素だらけです。若い投手が出てきたことは収穫ですが、それ以外はボロボロです。開幕前から気が重い局長です。
─── さて、先週のつづきで、3月16日(水)の血液検査レポートを。
この日は、寿喜とポメラニアン真熊の2週に一度の血液検査だった。
先日の寿喜編につづき、本日は真熊編を。
【寿喜編のおさらい】
本来なら、一週前の 3月9日(水)が血液検査の予定日だったが、院長先生に相談し、一週飛ばして再び寿喜と同じ日に検査できるスパンに戻してもらっていた。
前々回の 2月16日(水)に腎臓の数値が急激に悪化してしまい、それが一過性のものかを見極めるために2週連続で検査したところ、それなりに下がっていた。
果たして今回は。ということで、腎臓の数値から ───
Cre(クレアチニン)は、前回の 2月23日(水)より、さらに下がって(改善して)くれていた。
- BUN(尿素窒素)は、若干ではあるが微増し、“73.6 ⇒ 75.4”に。
依然、かなり高い数値のままで推移してしまっている。 - 重要な数値であるCre(クレアチニン)は前回、“2.07”まで一気に下がって(改善して)くれていたが、今回はさらに“1.80”まで改善してくれていた。
真熊にとっては、“いつもどおり”くらいの数値まで落ち着いてくれた。
【2月23日の検査結果はこちら】
これで「やっぱり一過性の悪化だった」と確信をもって断言できるようだ。
良かった良かった。
引きつづき油断せずにケアをしていかなければ。
つづいて肝臓の数値は ───
二つの数値とも上がって(悪化して)しまっていた。
ここ一ヶ月は基準範囲(正常値)内に納まっていたというのに。
- 「肝細胞障害」を示すALT(GPT)は、前回の“72U/L”から大きく上昇(悪化)し“176U/L”に。
- 「胆汁うっ滞」や「胆道疾患」などを示すALPも、前回の“72U/L”から一気に悪化してしまい、“108U/L”に。
- 二つの数値とも、基準範囲を一気に超えてしまった。
またも、“定期的に悪化しては、投薬を始めると治る”という例の症状だろうか。
いつも2~3ヶ月おきくらいのスパンでやって来るので、確かにそろそろ再発してもおかしくはない気もするが。
【直近の“例の症状”はこちら】
とはいえ、日常生活では調子は悪くなさそう。
食べ物の好き嫌いは極端にヒドくなったものの、食欲もあり、体重は落ちていないし、散歩もなかなか帰りたがらない。
一つだけ気になる症状があるのだが、それはまた後日に改めて。
腎臓は良くなったけど、肝臓が不安を覚える数値だった真熊にクリックを
コメント
局長さんが言ってる一つ気になる症状とは何だろ…気になる( ; ; )
とりあえずまぐちゃん食欲もあり元気なのはいい事ですね❣️
検査の結果…
クレアチニンの値良かったです〜
肝臓は嫌な上がり方してますね💦
またお薬になっちゃうのかな。
でもそれもまぐちゃんのためですからね。
もう少しで15歳!
いろいろあるお年頃です。
今回はなんとも言えぬ結果となりましたね💦
腎臓はまずまずだけど肝臓の数値の上がり方が嫌な予感がします…( ; _ ; )
でも今のところまぐちゃんの体調は問題なさそうですし、もう少し様子見でしょうか?
もう1つの症状が気になるところですが…💦
もうすぐまぐちゃん15歳!!
元気にお誕生日を迎えられるよう過ごしていきたいものですね^^
腎臓はいい傾向が見られたのに肝臓は基準範囲オーバーしちゃいましたね。
でも普段の様子が元気なのは嬉しいです。
うちのコが15歳の頃もとんでもない数値のものがありましたけど
マグちゃん同様散歩もしたしご飯も食べたし家の中でも走り回ってたので
私はあまり心配してませんでした。お薬は飲ませてましたけど。
マグちゃん、好きなご飯をたくさん食べてお薬もちゃんと飲んで
元気に15歳を迎えようね❣