火曜日の朝に、こんにちわ。
なんか今回の北京五輪での高梨沙羅は不運がつづいて可哀想ですね。昨日の団体戦で泣き崩れている姿は見ていて辛かったです。全力で「お疲れさま」と言いたいです。局長です。
─── さて、先週からのつづきで、2月2日(水)の「一家総出の通院」レポート最終章を。
最後は、ポメラニアン真熊。
寿喜やツンデレ三毛猫の稚葉とは違い、未だ“週2回”のハイペースでの通院を強いられている。
前回 1月19日(水)の血液検査では、直前から食欲の減退や嘔吐がつづくなどの絶不調に陥っており、案の定、定期的に肝臓の数値が急上昇(悪化)する症状が出てしまっていた。
【それ以前の“肝臓数値の急上昇”はこちら】
そのため、この2週間は投薬が再開されていたのだが、果たして改善は見られたのか。
まずは、その問題の肝臓から ───
数値が2つとも急降下(改善)していた。
- 「肝細胞障害」を示すALT(GPT)は、突如として“549U/L”まで急上昇したが、前回から今回にかけて“315U/L”⇒“74U/L”と急降下を見せ、一気に基準範囲(正常値)内に納まった。
- 「胆汁うっ滞」や「胆道疾患」などを示すALPは、“177U/L”に再上昇してから、未だ基準範囲を超えてはいるものの、“126U/L”と順調な快復を見せてくれた。
急上昇が判明した 1月19日(水)に肝臓の薬を点滴、同時に服薬もスタートし、3日後の22日(土)に再び行った血液検査で少し快復傾向にあることを確認していたのだが、さらに一気に改善した。
【1月19日の通院レポートはこちら】
【1月22日の通院レポートはこちら】
相変わらず2~3ヶ月おきに発症しては、「投薬すればすぐに治る」という謎の肝臓の疾患。
それなら最初から発症するな!と肝臓のヤツに言ってやりたい。
真熊も、こんな気まぐれな症状に踊らされて不憫な限りである。
次に、本来の“本丸”である腎臓の数値はというと ───
こちらも二つの数値が共に下がって(改善して)くれていた。
- BUN(尿素窒素)は、若干ではあるが改善し、“60.6 ⇒ 59.7”に。
- 重要な数値であるCre(クレアチニン)は、前回少し下がって“1.83”になったが、今回はさらに“1.73”まで改善。2回連続の下降カーブが実に嬉しい。
久しぶりの“完勝”で“快勝”だ。
肝臓も腎臓も、計4つの検査項目すべてが前回比で改善。
週2回の点滴通院に、さらには服薬まで頑張った甲斐があったもんだ。
おかげで、肝臓の投薬は再び終了。
きっとまた2~3ヶ月後に同じ症状が再発するのだろうが、それまでは“シーズンオフ”だ。
3匹全員の血液検査ゆえに長時間になって退屈している真熊だが、お疲れさまな!
腎臓・肝臓の4つの数値すべてで“完勝”を見せた真熊に労いのクリックを
コメント
今回はいい結果ばかりで嬉しいです。
投薬もまたやめられて良かった。
やめるとまた悪くなる…今度は現状維持でいってくれる事を願います。
週2回の点滴は継続だけど頑張ってね、まぐちゃん❣️
週末調子が良く散歩もたくさん出来た!そう言う報告は嬉しいです。
投薬の効果が出て良かったです❗️
ちゃんと薬を飲んだまぐちゃん、
偉かったですね(^ ^)
ついでに(?)横顔の白目も見られて、
ちょっと嬉しいです😊
マグちゃん、快復おめでとう♡
本当に良かったです。マグちゃんも局長さん達も頑張った甲斐がありましたね。
数値の良さがお散歩にも表れてるなんて、とても嬉しい報告です。
マグちゃんの白目フェチの私にとって、今日の写真も嬉しかったですよ。
今の調子が維持できますように。
引き続き治療頑張ってね💖
まぐちゃん完全勝利!!!
局長さんもまぐちゃんもお薬頑張りました^^
こうして数値に現れるとやはり嬉しいですね!
きっとまた同じことを繰り返すかもしれないけれど、うまく付き合いながら現状維持できるといいですね(*^^*)
お散歩もたくさんできてよかったね(^-^)