新しい週に、こんにちわ。
岩手県が生んだ英雄・小林陵侑がやってくれましたね。スキージャンプ金メダル。あの長野五輪の船木和喜さん以来の金メダリストですね。局長です。
─── さて、本日も従来の時系列どおりに進み、12月初旬のある夜のお話。
嫁女房と共に買い物から帰宅すると、“嫁女房派”の2匹が「出迎え」なのか、それともごはんの催促なのか、そろって寝床から這い出てきた。
しかし、この日も寿喜のスタートダッシュが早かったらしく、稚葉はあと一歩のところで出し抜かれてしまい、少し離れながらも明らかにストレスを感じている様子だった。
さらに寿喜が、まるで稚葉の怒りの炎に油を注ごうとしているかのように、勘に触るような言動を見せる。
天然猫ゆえに、稚葉をイラつかせている自覚などは何もないのだろう。
その後も、まるで見せ付けるかのように甘え倒していく寿喜。
一つ忘れているようだが、この家の主は俺だぞ。
なぜ2匹とも寄ってこないんだ・・・・?
それから2時間ほど経った我が家の様子がこれ ───
今度は、嫁女房の膝の上に2匹そろって佇んでいた。
晩ごはん中の彼女の都合など考えるはずもなく、11月に散々繰り返したはずの「嫁女房争奪戦」を性懲りもなく展開しているらしい。
【“11月の陣”シリーズは以下のおさらい】
ただ、このフォーメーションを見れば、経緯は概ね検討が付いてしまう。
先に膝の上にいたのは稚葉なのだろう。
そこへ寿喜が強引に割って入っての、このポジショニングなのだろう。
一見すると、「仲良し猫のペア」といった関係性に見えてしまうが、未だ“犬猿の仲”のまま。
稚葉は無言のまま俺に何かを訴えかけている。
こうして「嫁女房争奪戦」は、11月と言わず年が明けた今なお定期的に継続中なのである。
お出迎えからその後の甘えまで反目し合う嫁女房派の2匹にクリックを
コメント
嫁女房さん、相変わらず大人気❣️
局長さんが言う通り局長さんがいるのに何故嫁女房さんにばかり…
局長さんが可哀想だから忖度して( ̄▽ ̄)
仲良く嫁女房さんをシェアしてるように見えるけど仲良しじゃないのね。
不思議な関係だけどことちゃんわかばらしくていいかもです。
嫁女房さんを迎えるコトちゃん、人間の子供みたいで可愛いです。
局長さんには、ふたりとも文句言う顔しか見せてくれないなんて
嫁女房さんと何が違うんでしょうね。
でも、局長さんには可愛い可愛いマグちゃんがいるじゃないですか。
マグちゃんは父上を裏切りませんよ。
帰宅した嫁女房さんに真っ先に寄っていくことちゃんとわかちゃん可愛い(*^^*)
その横に局長さんもいますよー(笑)
局長さんにもおかえりなさいのご挨拶しましょうね、みんな(^^;)
そして、相変わらず嫁女房さんの膝の上は混雑💦
仲良いように見えるけど、やっぱり犬猿の仲なんですねぇ···
いつか2匹が仲良くなる日は……来ないかな?^_^;
小林陵侑やりました!!
つばめ様、コメントありがとうございます(*^^*)
小林兄弟は地域が少し離れていますが、同じ市内出身なので一頻り応援に熱が入りました!!
次の種目も応援よろしくお願いします\(^o^)/