週の真ん中に、こんにちわ。
羽生結弦まで不運に見舞われましたね。“リンクの穴”って・・・・ 今日はスノーボードのハーフパイプやノルディック複合がありますね。目が離せいない毎日です。局長です。
─── さて、一週間ぶりとなってしまったが、このシリーズの続編を。
お正月の 1月2日(日)に行った“千葉の両親宅”訪問レポート。
深夜の2時過ぎまで宴を楽しんだのち床に就き、夜が明けた二日目の 1月3日(月)。
【念のため前話をおさらいしてみよう】
俺は一人眠りつづけていたが、他の面々はすでに朝食を済ませていた。
いつものことだが、親父のヤツ、あえて俺を起こさなかったな・・・・?
嫁女房との楽しいブレックファーストを楽しみたいがために。
【いつも朝食は一人で取ることになる俺】
起床から2分で、小倅が広い部屋でテンションMaxになっている横で一人寂しく朝食を取りながら、「箱根駅伝」の復路観戦をスタートする俺。
こうして二日目が始まったのだった。
結局、俺は14時前までテレビの前から動けずにいたが ───
親父は昼過ぎにポメラニアン志熊を連れて長いウォーキング(兼)散歩へと出掛けて行った。
そして15:30頃、戻ってきた姿が見えたので、ポメラニアン真熊と小倅を連れて外へ出ることに。
ちなみに真熊は老犬なので、長距離散歩には付き合わせなかった。
家の前に出ると、何かが行われていた。
志熊が、田舎特有の“テーブルとイスを兼ねた台”に乗せられた上、親父から拘束されている。
“足の裏毛”をバリカンで刈られているのだ。
これだけの毛量で、且つ毛足も長い天然の“毛皮のコート”を着ているために、寒さとは無縁のはずの志熊だが、ここ最近は“上着”を着用して散歩に出掛けている。
実は年末に、ある手術をして肛門周りから足裏の毛を刈られていているための寒さ対策なのだ。
「会陰ヘルニア」という疾患が発覚し、手術をしたのだった。
毎日なんの悩みもなく生きていそうな志熊だが、年末は排泄関係でかなり苦しんだらしい。
それはそうと、この志熊の上着だが、親父による渾身のカスタマイズが施されている。
“南米のジャングルに生息していそうな猿”みたいな立ち姿になっている志熊だが、首からお腹にかけた中心部分だけ色や模様が異なっていることが見て取れる。
通常、ポメラニアンだけでなく犬の服というものは、以下のように採寸してサイズを選ぶ。
しかし、ご存知のとおり志熊は「太った瓜」みたいな独特の体型をしているため、着丈に合わせると胴回りが寸足らずになり、逆に胴回りに合わせると着丈が長すぎてしまう ─── という“厄介な現実”が存在しているのだ。
そこで、このような手足を覆いながら、股間周りが開いたタイプの防寒着を購入して ───
お腹側の中心部分をハサミでカット。
別の布を継ぎはぎして胴回りを広げる ─── という手の込んだカスタムを施したらしい。
オカン愛用のミシンを10年以上ぶりに引っ張り出して、初体験ながらも使いこなしたようだ。
親父らしいと言えば親父らしい。
愛されているんだな、志熊よ。
当の志熊は、気に入らないことをされると、下あごをしゃくらせるという無言の抗議をしながら、ひたすらバリカンの感触に耐えていた。
ポメラニアンというよりは、ペギニーズみたいな顔をしながら・・・・
手の込んだカスタムが施された上着をもらった志熊に応援のクリックを
コメント
しぐまくん、会陰ヘルニアで手術したんですか。心配でしたね。
手術してすっかり良くなったのかな?
ロング散歩に行けるくらい元気なら大丈夫ですね!
洋服‼️すごい〜じぃじ凄いですねぇ。
真ん中の所をミシンで継ぎ足ししたんですね〜
ポメラニアン って洋服着せるとマッチョになっちゃうけど、なってないですもんね。
何でも器用にこなしちゃいますね、さすが親子です。
椅子に立ってる顔もバリカンされてる顔も可愛いですね❣️
一見どこがカスタマイズされているのか
分からないくらい、完璧なカスタマイズですね。
じぃじさま、本当に器用でいらっしゃる🥰
さすが局長の父上ですね(^ ^)
じぃじの手芸教室に入門したいくらいです。
久しぶりに志熊くんのおちょぼ口を
見たような気がして嬉しいです😊
志熊くん年末に手術していたんですね💦
とても元気そうだったので全然分かりませんでした💦
その後いつもの長距離散歩に行けるくらい回復したようでよかったです^^
それにしても、じぃじはミシンまで使いこなして志熊くんのお洋服作っちゃうんですか!?!?
器用すぎます~😂
しかも完成度が高い!!
志熊くんの足裏の毛も丁寧にバリカンでお手入れしてあげて、本当に愛を感じます( *´︶`*)
志熊くんはバリカンあまり好きではなさそうですが(笑)、それでもいい子にしてるのは志熊くんもじぃじが大好きだからですね(*^^*)
年末に手術したのにお正月にはロング散歩ができるほど回復してたんですね。
お父さまもホッとされたでしょうね。元気になって良かったです。
それにしても、太った瓜(笑)のような志熊君に合わせるため
ミシンまで使ってカスタマイズするとは、お父さまの愛情には脱帽です。
愛犬のためとはいえ、ここまでする人はそうそういないでしょうし、
その年齢でミシンを使える男性ってそうはいないと思います。
何度も言ってしまいますが、志熊君をお父さまに預けたこと大正解でしたね。
志熊君、じぃじと暮らせて幸せだね~
そんなお顔して抗議しても、じぃじには見えてないからね。
足はイヤだけど、じぃじに抱えられてるのは嬉しいんじゃないかな?
しぐちゃん、手術していたんですね。
お父様、Eテレでも人気のBBC制作の裁縫コンテスト番組「ソーイングビー」を目指したら出られそうな器用さ。
ヘルニアも手術して、寒さ対策もして長距離散歩もできてよかったですね、しぐちゃん。