火曜日の朝に、こんにちわ。
昨日、久しぶりに保育園に行った小倅だったが、15時頃に再び熱を出してしまい「迎えに来てください」という連絡が。夏風邪じゃない可能性が・・・・ 局長です。
─── さて、いつまでつづくのか、GWに訪れた“千葉の親父宅”レポート。
距離にして4km以上、2時間におよぶ長距離散歩からようやく帰宅した我々一行。
ポメラニアン志熊の足のケアが終わったところで、恒例の「冷え切った親子のツーショット撮影」と洒落込んでみた。
それはそうと、志熊の後ろに見え隠れしている、この植物 ───
菖蒲である。
長距離散歩の帰宅直前に、近所の畑で菖蒲を摘んでいたおばさんが、志熊に気付いて声を掛けてきて、「菖蒲湯にどうぞ」と分けてくれたのだった。
毎日親父と散歩している志熊のことをよく知っているらしく、この日は同じような黒い犬がもう一匹一緒に歩いていることに驚いて声を掛けてきたようだ。
そんなことより、言わずもがな“菖蒲湯”とは ───
5月5日の「こどもの日」、つまり「端午の節句」に、この菖蒲をぶち込んだお風呂に浸かり、邪気払いや無病息災を願う年中行事の一つである。
しかも、単なる行事や風習では収まらず、菖蒲湯はリアルにリラックス作用や血行促進が期待できる他、肩こりや腰痛予防にも効果があるそうな。
俺は幼少期から菖蒲湯など一度も入ったことはないのだが、やはり田舎の集落はこういった行事を大切にするのだろう。
築100年超えの古民家の縁側に佇む黒ポメラニアン親子。
同じ犬種・・・・ ましてや間違っても親子になど見えない、違い過ぎるビジュアル。
かたや楽しそうな笑顔、かたや死んだ魚のような目 ─── と、表情も大きく異なっていた。
すると、おもむろに志熊による“テイスティング・タイム”が始まってしまった。
“真熊のニオイ・トレイン”に表れるように、真熊は尻から独特なニオイでも発しているのか、昔からとにかく嗅がれまくる。
それが実の子供であっても。
以前は志熊にニオイを嗅がれただけでも怒っていた真熊だが、今となっては怒る気にさえならないほど、志熊に対して無関心を貫くように。
ひょっとすると、もはや志熊の姿など見えてもいないのかもしれない。
とはいえ、これ以上はさすがにストレスフルになってしまいそうだったので、真熊だけ先に“オールアップ”、つまり撮了に。
15歳のシニア犬に大きなストレスを与えないよう、実は俺も気をつかっているのだ。
風貌も表情も違い過ぎる真熊と志熊の親子に失笑のクリックを
コメント
しぐまくんとまぐちゃんの表情が違いすぎて笑えます。
しぐまくんは満面の笑み、対してまぐちゃんは…真面目にカメラ目線。
きっちりブログ犬の役割だけは果たそうとしてくれてますが決して楽しく無さそう〜😅
親子には見えないですね〜
まぐちゃんの塩対応、ここまでくると立派。しぐまくんが全く気にしてないのもいい❣️
小倅ちゃんどうしたんですかね。
長引きそうですね。お大事にしてください。
まぐちゃんお地蔵さんみたいですね(^^;無になってる気もします
しかしこうして見ても志熊君の広がるもふもふっぷりがすごいですね。笑顔からは暑さがあってもさわやかみえます。
改めて親子で並ぶと志熊くんの大きさ(モフモフの量)すごいですね!
確かにこの2匹は親子だと言われても初見の人からすれば「嘘だぁ~」ってなるかも(笑)
まぐちゃんにおいトレインされたのによく怒りませんでしたね!!
志熊くんに対しては完全に無の境地かな?(^^;)
無視されててもずっと笑顔の志熊くんにつられて笑ってしまいます^^
小倅くんやっぱりまだ完全復活じゃなかったんですね💦
お昼寝前後って熱上がりやすいですよね😭
早く熱下がるといいな。
お大事にしてください。
マグちゃん、本当に志熊君が見えていないみたい(笑)
ここまで無表情で無視するって、人間でもなかなかできる人はいないかも。
悟りを開いたお坊さんのようですね。
そんなマグちゃんの横で、志熊君のマイペースなところがなんともいいですね。
みんながいてくれたらそれで楽しくなっちゃうところがとても可愛いです。
いつまでも、この穏やかな性格とこの見た目でいてほしいなと思います。
小倅君、まだ本調子には戻らないんですね。
1日も早くよくなりますように。
去年夏、うちの生後2ヶ月だった孫、知人の乳幼児らが謎の高熱で二週間から1ヶ月間入院しました。どの子も謎のままです。今ではどの子も元気に成長してます。パパママ達みんな大変でした。小倅ちゃんの熱が早くさがりますように!
大型犬は犬にも人にもフレンドリーな子が多いけど、小型犬はそうでない子もけっこういますね。それにしても志熊くんの毛量凄い!
まぐちゃんをもっと見たい(お子さんより。すみません)
まぐちゃんの笑顔をずっと見てきました。
これからもまぐちゃんの笑顔を待ってます。