考えられる死因は…【後編】|志熊の急逝 ~Vol.6

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花金の夕方に、こんにちは。
とんでもない悲報が入ってきてしまいました。鳥山明先生の急逝・・・・ 『ドラゴンボール』のサイヤ人編が始まったのが中3の終わりか高1の始めか、とにかく青春でした。局長です。

─── さて、そろそろ2ヶ月が経過しようとしている、ポメラニアン志熊しぐまの急逝。

黒ポメラニアン志熊

その死因について、2ヶ月前に我が家のかかりつけ医で「バースデー健康診断」という“人間ドッグ”ばりの検診を受けていたこともあり、その院長に思い当たる節を訪ねてみると、「可能性の範囲で」という念押し付きで「不整脈では」という意見をいただいた。

登場人物紹介
黒ポメラニアン真熊

志熊(しぐま)
局長家の黒ポメラニアン“真熊まぐま”の息子。
千葉県は外房の片田舎で、局長の親父と暮らしていた。
詳しいプロフィール

犬の不整脈は、ホルモン異常や腫瘍など様々な病気が要因となるようだが、志熊が治療中だった「僧帽弁閉鎖不全症そうぼうべんへいさふぜんしょう」もその一つだという。
院長の説明するメカニズム的にも、今回の状況との矛盾が感じられないので、やはり不整脈が死因だったのかもしれない。

黒ポメラニアン志熊

では、もし親父がそこにいたとしたら、志熊を助けることは可能だったのか。
親父は志熊を一人で逝かせてしまったことを悔いているので、その辺りも明確にしておきたかったのだが、院長の意見を要約すると、以下のとおり。

何をすれば助けられたのか ───

  • 5分以内に動物病院で処置。
  • 志熊が心配停止に至った時点ですぐに心臓マッサージを開始し、とにかく心臓を動かし続けた状態で動物病院へ。
  • 病院に到着と同時に気管挿管で空気を送り込み、人工的に心臓を動かし続ける。
  • 血液が5分止まれば脳が死んでしまうため、この時間との勝負
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親父の家から、地元のかかりつけ医までは徒歩5分。
車を出して、公道までのグネグネした田舎道を通過して病院に向かっても、恐らく同じように5分は要する。

※ イメージ

徒歩にせよ、車にせよ、独り身の親父が心臓マッサージをしながら5分以内に動物病院に到着することは難しく、もし5分を少しオーバーして到着したとしても、今度は病院側が他の患者の治療をストップして即座に気管挿管と緊急処置の対応ができたのか。

(犬の心臓マッサージ イメージ)

そもそもこの緊急処置方法の知識もない親父が、“5分”を目安に行動できるはずもないし、心臓マッサージをしながらの移動も物理的に困難。
つまるところ、親父がその場にいたとしても、心臓マッサージで一時的な蘇生はできたかもしれないが、助けることは不可能だったのではないだろうか。

尚、この突然の不整脈による突然死はどの犬にも起こり得ることで、院長の患者の犬にも数件の発生があったとのこと。

ちなみに、同じように突然死したオカンの死因は、不整脈の種類の一つ「頻脈」で心房細動しんぼうさいどうを引き起こし、生じた血栓が脳に飛んで詰まらせてしまう「脳梗塞のうこうそく」だったが、犬にこの「心房細動×脳梗塞」の組み合わせが発症することはほぼないらしい。

黒ポメラニアン志熊

親父が自分を責めないで済むよう、この内容は電話で細かく説明した。
だからといって「運が悪かった」と納得することなどできるはずもないが、少しでも親父の自責の念が軽くなればと思い・・・・

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今日の一言

「自宅にいてあれていれば」「病院に連れて行ければ」・・・ “たられば”はキリがないもんです

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コメント

  1. クッキー&ちゃちゃ より:

    例え家に居たとしても5分で心臓マッサージをしながら病院へ行くのは無理です。
    どこをマッサージしていいのかも分からないし、力加減も分からないです。
    怖いですね、不正脈。

    出来なくてもせめて側に居てあげたかった気持ちは痛いほど分かります。
    1人で逝かせてしまったのは可哀想でとても悔いが残ります。
    動物病院が意外と近い場所にあるのに驚きました。
    可愛いしぐまくん、縁側で寛ぐ姿がもう見れないのは寂しいです。

  2. つばめ11号 より:

    助けられなかったとしても、一緒にいてあげたかった
    という後悔が強いのかもしれませんね。
    どんな場面であったとしても、なんらかの悔いは残ります。

    時間が経たないと難しいかもしれないけれど
    お父様が元気になってくれることを心から祈っています。

  3. 天ちゃん母 より:

    5年前、私の妹も、イングリッシュコッカーの男の子を原因不明の突然死で亡くしました。まだ1歳前の若さでした。
    「お姉ちゃん! レオンが死んじゃった!」
    と泣きながら電話してきたときは、とっさに事故かと思ったのですが、聞けば、前の晩には何事もなくベッドの足元で寝て、変わった様子も無かった。しかも、去勢手術の予定をしていたので、数日前に、そのための健康診断も受けていたそうです。毒物や異物を口にした可能性も聞いたのですが、それだったら嘔吐や苦しんだあとがあるはずでしょう!?と。朝、気がついたときには、本当に眠るように死んでいたと言うのです。
    「これから、もっともっといい子になるはずだったのに…」と泣く妹に、かける言葉がありませんでした。
    今、妹は、またE.コッカーの男の子と女の子の2頭を迎えて幸せに暮らしていますが、この子たちが1歳になるまで、夜、何度も息を確認したそうです。

    何のなぐさめにもなりませんが、こんなこともあるのです。しぐま君のご冥福をお祈り致します。

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