土曜日の昼下がりに、こんにちわ。
いやはや、ちょっとした二度寝のつもりが起きたら13:30でした。 局長です。
大慌てで洗濯機を回して、この太陽光を少しでもムダにしないよう奮闘中です。
――― さて、あと1回くらいで終わると思うシルバーウィークの遠征記。
“千葉の両親宅” への一泊二日の遠征、その二日目。
室内に場所を移したものの、相変わらず真熊から冷たく当たられる “志熊” 。
すると、大好きな寿喜のもとへ。
なぜか志熊の扱いには馴れてしまっている寿喜。
真熊と違って優しく接してあげる。
志熊も少し凹んでしまっているのか、いつものような激しいちょっかいは出さない。
寿喜も、そんな志熊の微妙な変化を察知しているようだ。
いつもなら、何はさておきマウントしたり抱きついてきたりするのが、この二日目にはまったくそれが見られないのだ。
その最たる要員である真熊のヤツは、志熊が絡んでこなくなったことで、むしろ余裕の笑顔まで見せている。
ダメな父親像の典型だ。
結局、志熊はそれ以上寿喜と遊ぶこともなく、仏間の奥へと消えていった。
この真熊のダメ親ぶりを、きっと “オカン” もあの世から苦々しい思いで見ていることだろう。
可哀想に、志熊・・・・
すると、今度は寿喜が真熊のもとへ近付いていく。
未だ父親としての自覚もなく、精神が子供のままの真熊を諭しているのだろう。
我が家では、真熊と並んでやることなすこと子供のままの寿喜が。
ジョンに優しくしてもらえなかった息子のジュリアン・レノンが、ポール・マッカートニーのほうに懐いていたときの様子とかぶる真熊と寿喜、そして志熊の関係。
ちょっと、恐れ多い例えをしてみちゃった・・・・
無神経な天然猫の寿喜だが、実は空気を読む能力には長けているのか ―――
真熊は放置していいので、志熊と寿喜の関係にクリックを!
もっと一緒にいる時間が長ければ改善されるのだろうか・・・・
【今日の一言】
徳島で盲導犬の痛ましい事故が起きてしまいましたね。 ショックです・・・・
コメント
動物界で父親が子育てするのはごく稀な事で、近親相姦やトラブルを防ぐために父親と子供は離れるようにできてるのでしょうね。まぐちゃんがしぐちゃんを避けるのも動物としては自然なことなのでは?
こんばんわ いい天気でした
うーん しぐちゃん、局長さんがいるにも
関わらず、仏間の奥に消えてしまっていった姿が、かわいそう[絵文字:v-409]・・・
そんなしぐちゃんを慰めることちゃん やさしいですね。
いつか 仲良くなった まぐちゃんとしぐちゃんが見れることを
期待するばかりです。
合わないのは何年一緒に居ても無理。
我が家のまいと蘭が良い例です。
特に同性はねぇ泣
コトちゃん、優しいですね〜( ´ ▽ ` )ノ
ふたりの雰囲気を感じているのでしょうか?
まぐちゃんも志熊くんも、コトちゃんになら
相談できそうですね。
実は頼りになるコトちゃん、頑張って!
でも、最初の頃は白目出して怒ってました
からね、まぐちゃん。
それに比べれば良いのではないでしょうか。
他の犬にはフレンドリーって事は
しぐちゃんの事は親子だと認めている
証拠ではないですかね〜〜
そんなまぐちゃんも大好きです‼️
ところで、大きさは同じくらいに見えますが
実際のところ体重に差はあるのかしら(*≧∀≦)
こんな優しい男だったとは
ただの面白い子じゃなかったんですね。
コトちゃん素敵!
哺乳類のオスは、普通は子育てはしません。最近の人間がおかしいんです。
しかも、3歳の雄って、人間なら20代後半。もう大人ですから…
野生動物なら、若いオスは群れから離れていくでしょ。
親に世話してもらう年じゃありません。
ペットは飼い主にとっては、いつまでも子供ですけど…
ジョンレノン親子に例えるなんて、さすが局長さん!
ヘイジュ〜🎵