新しい週に、こんにちわ。
昨日の参議院選挙は、やっぱり自民党の圧勝でしたね。１人区で乙武洋匡さんが落選する一方で、比例ではガーシー氏が当選したり、波乱に満ちた結果でした。局長です。
─── さて、なかなか進みが悪いが、ＧＷに訪れた“千葉の親父宅”レポートを再開。
親父とポメラニアン志熊の長距離散歩に同行して１時間以上が経過した頃、視界に緑色しか映し出されない田舎道から、ようやく民家をちらほらと見かけるエリアに出た。
だが、相変わらず人にも犬にも一切すれ違わない代わりに、日向ぼっこをする外飼いの猫たちという、さらに“田舎あるある”的な光景に出くわした。
【念のため前話のおさらい】
志熊と小倅という、もっとも苦手としている二つの存在がコラボしてしまった“危険な集団”からは常に距離を置くように、ひたすら先頭を急ぐように歩きつづける真熊。
このときは思いのほか風が強く、風上に向かって“ポメドリル”化してしまっていた。
しかし、次の瞬間 ───
踏ん張っていた足腰から一瞬だけ気を抜いてしまったのだろうか。
一気に吹き飛ばされそうになってしまっていた。
さらに歩を進めると、風情のありそうな山間の神社が現れた。
親父が毎年のお正月に強制参加させられている、集落の寄り合いはここで行われているらしい。
天狗とかが出てきそうな雰囲気だ。
そして、出発してから実に２時間後 ───
ようやく親父宅に帰還。
途中、志熊のごはんタイムがあったものの、思いのほか長かった。
志熊は毎日こんな距離を歩いているのに、何ゆえそんな“球体”みたいな体型になるのやら。
すると親父が、おもむろに志熊を庭仕事用の水栓シンクの中へ入れた。
薄っすら水を張ってあげると、気持ち良さそうに足を冷やして疲れを癒すそうな。
その様子を見て、さすがに不思議に思ったのか、まだしゃべれはしないものの、親父に対して「何やってるの？」的な表情をのぞかせる小倅。
志熊にとっては「足湯」みたいなもんなのだろうか。冷水だけど。
こうして、親父と志熊の長距離散歩は全工程が終了。
親父は79歳だが、毎日このレベルの運動をしていれば、そりゃこんなに元気なわけだ････
長距離散歩に付き合わされて２時間近く歩いた15歳の真熊にクリックを
来年80歳になる老人がポメラニアンと共に毎日２時間も歩く事実って、ちょっと異様な印象…
“非公式”なんて見たことないけど････
コメント
2時間⁉️ 凄い。途中ご飯タイムがあったにしろ2時間。しかも途中途中しぐまくんを抱っこして歩くじぃじが1番凄い。
散歩の後は疲れた足をクールダウンですかね。じぃじの足は大丈夫なのだろうか。毎日だから歩けるんですね、素晴らしい！
まぐちゃん、強い風に吹き飛ばれそう。
体重も軽いから、、、
しぐまくんの体重はどの位なんですかね〜3.3キロ位かな。
長距離＆長時間お散歩お疲れ様でした。
みんなで無事にゴールですね＾＾
この距離を毎日なんですから、じぃじも志熊くんもすごいです！！
志熊くんはきっと毛皮を脱いだら筋肉ムキムキなんだろうな…(笑)
まぐちゃんも途中風に飛ばされそうになりながら頑張りましたね！
なんだかんだ歩けるからまぐちゃんもやっぱりすごい！！
さすが体育会系ポメラニアンですね(^-^)
そしてそして、1歳児を抱っこしながら2時間歩き続けた嫁女房さん！！！
その体力＆気力に盛大な拍手を送ります👏
お疲れ様でした✨
2時間もかかったんですね。
その間ずっと小倅君を抱っこしていた嫁女房さんが一番すごいかも。
来年は小倅君も一緒に歩けますね。
散歩後のルーティンがここでのクールダウンなんですね。
このあとお父さまに足を拭かれて家に入るのかな。
もうこのふたりのコンビは何をやっても可愛く感じます。
そんな中我関せずとひとりでたたずむマグちゃん、カッコいいですよ。
風に持って行かれそうになってもちゃんと踏ん張ったしね。
14歳まだまだ若いです。