週の真ん中に、こんにちわ。
本日まで大阪にいます。きっと帰りも時間がなくて『551』の豚まんもシュウマイも買って帰れないのでしょう。次回は観光で来たいです。局長です。
─── さて、かなり間が空いてしまったが、GWに訪れた“千葉の親父宅”レポートを再開。
親父とポメラニアン志熊の、“4km以上にわたる長距離散歩”に同行していた我が局長一家。
その序盤で、おもむろに志熊の「ごはんタイム」が始まったのだった。
【前話のおさらい】
数粒ほど食べただけで、志熊的にはもうお腹いっぱいらしい。
以降は、親父がいくら食べさせようとしても頑なに拒否。
早く散歩のつづきを“リスタート”しようとせがむのみだった。
我が家では考えられないような“過保護”っぷりに、明らかに困惑気味の真熊。
ちょっと食欲がなくて食べずにいようものなら、すぐに猫たちに食われてしまう。
それが局長一家の食事風景。
リスタート後も、視界に入るのは、緑・緑・緑・・・・
「のどか」という言葉以外には表現が難しい風景が延々とつづく。
そのうち、羊飼いが羊の大群を引き連れて前を横切ったりしそうな雰囲気だ。
途中ゝ、親父は小倅をあやしていた。
やはり、初の内孫だけあって可愛いのだろうか。
その姿を見て志熊も楽しそうにしているが、一切交わろうとしないがの真熊。
当たり前と言えば当たり前か。
大嫌いな志熊のみならず、さらに苦手としている小倅までが加わっているところに、そりゃ自ら好き好んで歩み寄るわけもないだろう。
─── と、ここまでですれ違ったのは、先ほどの田んぼにいた農民(おばさん)のみ。
もちろん、犬連れなどいようはずがない。
ひょっとすると親父は、この辺りでは“室内で犬なんて飼っている上流階級の人間”みたいに思われているのではないだろうか。
しかし、その似非上流階級の人間が引き連れている犬のシルエットたるや・・・・
「世界の犬図鑑」とか「犬種一覧」とかでは、絶対に探し当てられないだろう。
首から肩にかけての“くびれ”も、後ろ足の付け根にあるべき“へこみ”も、凹凸やメリハリといったものが何も見当たらない。
そこにあるのは、ただの球体・・・・
道中もまったく絡まずノリも正反対の真熊と志熊の親子にクリックを
コメント
しぐまくんにとっては当たり前の光景がまぐちゃんにとっては新鮮なのはご飯風景でも同じですね。
家じゃ残したら大変!食べられちゃう。処方フードでもそうなのかな?
室内で犬を飼うのは珍しいって事はないと思いますが、しぐまくんがポメラニアン だと言うのはなかなかわからないかもしれないですね😆
見れば見るほど丸くてふわふわで可愛い志熊君
その食欲でこの体型とふさふさの毛になるのは本当に不思議です。
志熊君の食べてる1粒はグリコのような栄養が詰まっているのかしら。
誰にも会わない散歩道なのに、道路の草がちゃんと刈られているってことは
しっかり管理されているんですね。いいな。
仮に志熊ちゃんが局長さんちに来たら残そうものならご飯取られてしまう世界な訳ですね💦
人でいうひとりっ子やきょうだいみたいな感じもしますね。けど志熊ちゃんのにこにこも育ち故かなと思うと志熊ちゃんの良さなんですよね✨
もふもふはもしかしたら もともと血の巡りが良いのでしょうかね✨
確かに局長家には人のご飯を狙うハンターがいますもんね(笑)
ゆっくり悠長に食べてる暇はないか😅
志熊くんはもともと食が細いうえ、誰にも取られない環境ということもあり、あまりご飯に興味が無いのかもしれませんね💦
まぁ食べなくてもこのムチムチボディなんですから誰も文句はないですかね(^^;)
志熊くんの後ろ姿がまさに球体…
普段じぃじのお散歩風景を見てらっしゃる方がいたら、あれは何を散歩させてるんだ?ってなってるかもしれないですね😂
初めまして。普段はロム専のポメ主です。いつも楽しく拝見しています。
私の妻の実家も千葉県北東部のど田舎で、田んぼの畦道をポメを連れて散歩してると野良作業中の近所の人に、それは”座敷犬”か?とよく聞かれます。(笑)