週の真ん中に、こんにちわ。
石原慎太郎さんが亡くなったのですね。存在感のある都知事であり政治家でした。けっこう爆弾発言も多かった覚えがありますが、とにかく残念ですね。局長です。
─── さて、一昨日からのつづきで、お正月の 1月2日(日)に行った“千葉の両親宅”訪問レポート。
到着後、全員が順番に入浴を終えたところで「年始の宴」がスタート。
嫁女房に至っては、「乾杯」の前には小倅の寝かし付けに成功しており、じっくり腰を据えて親父の話し相手をしれくれていた。
但し、妊娠して以来、出産して数ヶ月が経過した今なお、アルコールは自制して未解禁のまま。
「小倅に何かあったときに酔っぱらっていては困るので」と、俺にとっては身も蓋もないような鉄の意志のもと ───
ノンアルコールのカクテル、つまり『ファンタ』などの炭酸ジュースとなんら違いが分からない甘い飲み物だけで、ガチの酔っぱらいの相手をするという「苦行」にも近い仕事に徹してくれていた嫁女房。
いやはや、申し訳ない限りである。
感謝を込めて高級な麩菓子でもプレゼントしなきゃな・・・・
その後、椅子に乗せられていたポメラニアン志熊が「退屈で仕方ない」とグズり始めたため ───
床に下ろしてやったのだが、そのシルエットたるや、『となりのトトロ』よろしく「リアルまっくろくろすけ」。
“くびれ”がないので、ただの丸い物体にしか見えない。
それでいて毛足が長いので、余計にポメラニアンの姿からは逸脱している。
“若い頃の長州力が実はカツラで、今ここに脱ぎ捨てられている”・・・・ みたいなおかしな空想まで膨らんでしまう。
もしくは、毛の生えた瓜。
当の“不思議な生き物”は、ポメラニアン真熊が気になって仕方ないらしく、引戸の間から部屋を覗き込んでいる。
本当はすぐにでも突撃したいのだろうが、真熊の手前に厄介な小倅が横たわっているので、行くに行けないようだ。
こうして宴は深夜の2時過ぎまでつづき、ようやくお開きに。
深い眠りに就いたのち、二日目となる 1月3日(月)を迎えたのだった。
そう、「箱根駅伝」復路の日を・・・・
ポメラニアンらしからぬシルエットに進化していく志熊にクリックを
コメント
シラフでガチの酔っ払いの相手はしたくないですね〜💦
出来る事なら一刻も早く寝たいと思う私です。きっとお義父さまとお話しするのが楽しかったのでしょうね❣️
それにしてもしぐまくんの毛並みは凄い‼️
真っ黒ですね、探すと白髪なんかあったりするのかな。
お布団部屋にはまぐちゃんと小倅ちゃんが2人で寝ていたのかな?あら可愛い💕
しぐまくん遠慮しちゃうなんて、小倅ちゃんはしぐまくんにとってどのように見えてるのかな〜
嫁女房さんえらいですね。酔っ払っちゃう局長さんの代わりに
ちゃんとブログ用の写真まで撮ってくれるんですから。
感謝を込めて高級麩菓子プラスαをプレゼントしてくださいませ。
志熊君も小倅君が苦手なんですね。
マグちゃんが小倅君の向こう側で寝ていてよかったです。
私も子どもが1歳過ぎるまではノンアルで過ごしてましたね~
今やすっかり元の生活に戻ってしまいましたが…(笑)
志熊くんの毛並み美しい~✨
上から見ると本当になんの動物かわからない…😅
まさにリアルまっくろくろすけですね!!
志熊くんはまぐちゃんと遊びたかったけど、まぐちゃんも子倅くんもすっかり夢の中だったのかな?
志熊くん、残念(>ω<)