今日から2月ですよ、こんにちわ。
ついこの間、年が明けたと思ったら、もう一ヶ月が経過していたんですね。そして今日からプロ野球の各チームが一斉にキャンプインですね。月日の流れが速くてついて行けない局長です。
─── さて、昨日のつづきで、お正月の 1月2日(日)に行った“千葉の両親宅”訪問レポート。
「箱根駅伝」の往路をテレビで見終えてから自宅を出発し、途中で渋滞に巻き込まれながらも17時過ぎに親父宅へと到着した我々一向は、荷物をすべて運び入れたところで、今度は順番に風呂に入り小ざっぱりしていた。
そして俺が風呂から出ると、こんなほのぼのとした光景が目の前に広がっていた。
親父が小倅と楽しそうに遊んでいる意外な光景が。
実は親父には、いわゆる世の中の“じぃじ”・“ばぁば”のような孫への溺愛というものがない。
赤ん坊という存在が「客観的に可愛い」くらいの感覚なのだ。
毎年一人で滞在していた小坊主に対しても、「来るならどうぞ」くらいのスタンスだったし。
それだけに、こういった姿は俺にとっては意外に映るのだ。
【単身お泊りツアーをしていた頃の小坊主】
逆に、そんな親父から溺愛されているポメラニアン志熊はというと ───
嫁女房と小倅に定位置を奪われてしまったため、こんなところで“影”の一部と化していた。
マズルの白い部分がなければ、気付かずに踏んでしまうくらいの“影化”である。
一方、父親のポメラニアン真熊はというと ───
酔っぱらって眠くなってきたら、そのまま寝床に滑り込めるよう事前に布団をセッティングしていたのだが、いの一番にその羽毛布団の上にポジショニングしていた。
到着時のハイテンションは、早々に電池切れを起こしてしまったらしい・・・・
全員が入浴を終えたところで、いよいよ「年始の宴」が開始された。
志熊は親父の席の横に椅子を用意してもらっていた。
実際には、親父のそばにいさせてあげることが真の目的ではない。
こうでもしておかないと、また真熊をしつこく追い回してキレさせてしまうからである。
「食が細い」というわりに、丸々とした球体のようなシルエットのボディと、恐らく世界でも五指に入るレベルのマズルの短さに、嫁女房も“ちょっかい”を出さずにいられない。
しかし、志熊はつれない反応 ───
この辺りは真熊と比べても非常にノリが悪い。
空気は読めないくせに、プライドだけはヘンに高いのだ。
何より、今回も寿喜が来なかったのが心底つまらかなったのだろう。
申し訳ない限りだ。
こうして、酒池肉林の宴が幕を開けたのだった。
親父からの寵愛を受けているらしい志熊と小倅に応援のクリックを
コメント
しぐまくん、毛がつやつやですね❣️
じぃじが丁寧に毎日ブラッシングしてるのが良くわかります。
シャンプーはどこかでやってもらってるんですよね、たしか。
まん丸な身体にまん丸なお顔、どこを見ても可愛いです。
食卓でほのぼのと皆んなで遊んでる中まぐちゃんは薄暗い布団の上で一人ぼっち💦
いや、疲れちゃたから丁度いいのかな。
ゆっくりするのもいいよねまぐちゃん❣️
楽しそうなリビングの風景を
遠くから眺めるまぐちゃん、
疲れちゃったのか、黄昏ていますね💦
志熊くんも、まぐちゃんからは怒られるし
大好きなコトちゃんは来ないし。
こちらもちょっと不満そう?
じいじと子倅くんの遊んでる姿にこちらもほっこり気分です(*^^*)
子倅くんもいいお顔してるし、モザイク越しにもじいじが楽しそうにしているのがよく分かります^^
そういえば小坊主くんはその当時じいじの家にいけば一緒にまぐちゃんとお散歩とかしていましたね!
もうすっかり大人になったのでしょうね^^
まぐちゃんは前回同様、最初に飛ばしすぎて早くも電池切れ(^^;)
お布団で静かに過ごすのもまぁいいかな?
とりあえず志熊くんが襲ってこないから安心して布団で寝れますね(笑)
志熊くんはまぐちゃんと十分に遊べないし、じいじの隣取られちゃうしでご不満の様子!?
こりゃ次回はことちゃんに応援に来てもらうしかないかもしれませんね!!!w
小倅君は赤ちゃんの頃の局長さんによく似てるんですよね。
ちっちゃな局長さんが帰ってきたようで愛おしさが溢れちゃったのかもしれませんね。
そうでなくても、こんなに愛想がいい可愛い赤ちゃんと間近で接したら
あやさずにはいられませんよ。
ほのぼの写真がたくさん撮れてよかったですね。
志熊君はプライド高いんですね。
無邪気な志熊君ばかりみていたので、意外な一面でした。
見た目はあどけなくても中身は大人な部分もあるから、赤ちゃん扱いするなよ
ってところでしょうか。