週の真ん中に、こんにちわ。
今度は山形県の最上川が氾濫とのこと。一体いつまで梅雨と異常な大雨がつづくのでしょう。早く夏が来てほしいです。局長です。
─── さて、昨日のつづきで、昨年9月8日(日)のお話。
俺たちの挙式一週間前という、忙しさのピークを迎えていたこの時期、親父の中国旅行に伴いポメラニアン真熊の息子、“志熊”を預かることになった我が家。
当の親父は、志熊を連れてくると同時に早々に出て行ってしまった。
翌日の飛行機が早朝発のため、空港近くのホテルに宿泊するというのだ。
よって、いきなり置いてけぼりを食らうことになった志熊。
そこで俺たちに立ちはだかる問題が、志熊の食事である。
こんなに丸々しているくせに、実は食が細い志熊。
過去何度となく綴ってきているが、犬としては珍しく、一切「食」に興味を示さないのだ。
それでも日々、親父があの手この手で一粒ずつ食べさせているのだが、その親父が不在ということで、代わりに我々がその面倒くさい作業を強いられることに。
「甘ったれてんじゃねぇよ! このムッチリ毛玉が!」と叱責しながら写真を撮る俺。
一方で、親父同様に辛抱強く、頑張って一粒ずつ食べさせる嫁女房。
ここまで食べることを拒むのに、そのボディはどういうカラクリで作られたんだ。
ひょっとして空気からカロリーを摂れるような進化を遂げたのか??
そして、不思議なのはツンデレ三毛猫の稚葉と志熊の関係。
2013年に保護した当時の稚葉は、犬に対する免疫がまったくなかったようで、とにかく真熊を威嚇しては、高速猫パンチを繰り出していた。
真熊が未だに稚葉を苦手とする理由はそこにあるのだが、なぜか志熊に対しては威嚇はおろか敵意も見せなければ、なんら攻撃もしない。
千葉の両親宅へも数えるほどしか行ったことがなく、逆に志熊が我が家にやって来た回数もその半分くらい。
なのに、この距離感は一体どういう認識なのだろうか。
まさか、二匹いることに気付かず、志熊のことを真熊と間違っているのだろうか。
もしくは、単純に真熊がもう一匹増えたとでも思っているのか。
あるいは、本能的に真熊のDNAを感じ取っているとか・・・・?
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コメント
志熊くんの食事に群がるニャンズ( ´艸`)
食べさせる時間が長いので、自然と集まってきたのでしょう。
なかでも、なんの躊躇もなく志熊くんに接近するわかちゃんには
びっくりしました。
これも食べ物が取り持つ縁なのでしょうか。
今日の写真、嫁女房ちゃんの手元を見つめるわかちゃんの姿が
ことのほか可愛く感じられました。
あっという間に嫁女房ちゃんの手元に近づき、
志熊くんのご飯をじっと見つめる様子が、
何とも言えずに可愛らしいです。
志熊くんにひと粒ずつご飯を食べさせた嫁女房ちゃん、
お疲れさまでした。
いったい何回ご飯を食べさせてあげたのでしょう・・・。
しぐまくんのこのフレンドリーな笑顔にさすがのわかばちゃんも戦意喪失なのかな(*≧艸≦)
しぐまくんも全く物怖じしないですもんね。
小さな頃に猫と犬の中で育ったのが良かったのか…
にしても、しぐまくん、やはりご飯は一粒づつ…
ガツガツ食べるなんて無縁なんですね。
一粒づつだからお腹一杯になっちゃうとか。フレンチとか、なかなか出てこないうちにお腹一杯になるみたいな😀
わかばちゃん、こんなに仲良く出来るなんて‼️しぐまくん凄いぞ!!
わかちゃんがごはんにぐいぐい来るので、しぐちゃんもごはんに少し関心が出たかな。
わかちゃんはまぐちゃんそっくりのしぐちゃんなので、安心しているのでしょう。
千葉のおうちで行動パターンも一応確認済ですしね。
小さい頃にごはんをおもちゃにする子はいますが、しぐちゃんは長距離散歩をしている今も、あんまりごはんに関心がないのですね。
わかちゃん、ごはんをもらおうと待っている時(最初の方)はきちんとおすわり、いい子しているモードなんですね。
どんどん前に出てきていますが、それでも顔が厳しくありません。
ごはんの威力すごい。
志熊くんのご飯は相変わらず1粒ずつ^_^;
嫁女房さん諦めずにちゃんと志熊くんにご飯あげたんですね!
お疲れ様です!!
志熊くんのご飯タイムに興味津々なにゃんこ達^^
あれだけ絡まれて迷惑そうなことちゃんでさえ近寄ってくるんですからやはり食べ物の威力はすごいですね!
残念ながら志熊くんには全く効かないけど…(笑)
わかちゃんが1番近くに行ったのには驚きでした!!
いつもなら絶対どこかに隠れて出てこないのに。
まぐちゃんのDNAを感じ取ったのかな?(^-^)
人間の食べ物の時には、あんなにグイグイおねだりしてくるマグちゃんなのに
ここには姿が見えませんが。。。
中心にいるのが苦手なペアなので遠慮しちゃったんでしょうか?
それとも志熊君のご飯はいい匂いがしないから興味なかったのか。
わかばちゃんが志熊君にこんな大接近するなんて、珍しいものを見た気分です。
一粒ご飯や寝る前のブラッシングなどいろいろお世話が大変な志熊君ですが
これは嬉しい発見でしたね。
志熊君のご飯は、お父さんが1食分ずつ小分けして準備してきたんでしょうか?
誰にもフレンドリーな性格、ふわふわつやつやの毛やむっちりした体からも
お父さんの愛情の深さが伝わってきますね。