2月3日に、こんにちわ。
いよいよ明日は北京五輪の開会式ですね。つい先日まで東京五輪の余韻があったので、こんなに短いスパンで五輪がやって来ることに、未だ心がついて行けない感じがしている局長です。
─── 本日は、2月3日。
早いもので、“にいぼん”こと石像猫のにいなが俺の手からすり抜け、虹の橋を渡ってしまってから一年もの月日が経った。
その一ヶ月後には小倅が産まれ、慌ただしい毎日が始まってしまったことも、時間の早さを感じる大きな要因かもしれない。
一年が経った今でも俺の心の中にはポッカリと大きな穴が開いたままである。
16年弱もの時間を共に生きてきたのだから、そう簡単に存在が消えるわけもない。
とはいえ、にいぼんのいない生活に慣れ始めてしまっているのも、また確かな事実だったりする。
あるときは、「にいぼんという猫は本当にいたのかな?」なんて、少し頭が混乱してしまうことさえあるほどに。
アライグマ千寿のときにも痛感したが、ペットロスというものは、そう簡単には克服できない。
毎晩、にいぼんを腕枕しながら床に就いていた俺の右側は、今ではツンデレ三毛猫の稚葉が代わりに納まっているが、やはり“しっくり”来ないのだ。
当の稚葉も元々が暑がりのため、2分くらいで「暑い!」とばかりに飛び出して行ってしまうし。
そして、眠っている小倅を見ていると、よく考えてしまうことがある。
にいぼんが生きていたら、きっとピクリとも動かないまま、ジッと小倅の傍らに座っているんだろうな。
面倒見がいい猫だから、幼い弟を守るように・・・・
こんなことを考えるたびに、なんとなくその姿も見えてくる気がするのだ。
“石化”したように狛犬の如きフォルムで座ったまま、小倅を見守るにいぼんの姿が。
成猫になってからやって来た寿喜のことは、ただの厄介な存在として捉えていたようだが、赤ん坊の状態で現れた者に対しては実に愛情深い優しさを見せてきていた。
俺が職場で保護してきた野良猫の赤ちゃんや、生後2ヶ月で我が家に連れて来られたポメラニアン真熊には、優しい兄として甘えさせてあげていたのだ。
だからこそ思うのだ ───
産まれたばかりの小倅に対しては、毛嫌いしている他の3匹とは違って、間違いなく深い愛情を示してくれたはずなのだと。
やっぱり小倅を会わせてあげたかった・・・・
実は、2021年の出足は好調のはずだった。
まずは、宝くじの『年末ジャンボミニ』が、3,000円分の購入で、10,300円が当選。
7,300円の収益を獲得した。
年末に応募していた、家入レオのファンクラブ「年末プレゼント企画」では、ブランケットが当選し、配信で名前も呼んでもらえる幸運が。
いい流れのまま2021年を迎えたと思い込んでいたのに、元旦から真熊は調子を崩し、そして「悪夢の1月18日」を皮切りに今なおつづく動物たちの闘病生活が始まり、早々ににいぼんを失った。
そんな複雑な思いのまま、一年が経過した。
たまにでもいいので、夢に出てきてくれないものか。
せめて夢の中で再会したい・・・・
俺と我が家に多くの幸せを運んできてくれたにいぼんにクリックを
コメント
猫ってね、夢には出てきてくれないんですよね。
でも多分、側には居ますよ👍
にいなちゃんが旅立ってもう一年になるんですね。
男気のあるにいなちゃんでしたから、
今でもそばで皆んなを見守っていると思います。
もちろん小倅くんのことも。
😂
にいぼん、小倅ちゃんの側に居てくれてますね。何も言わず静かに。
一年があっという間に過ぎていきます。
ちゃちゃも夢に出てきた事ないんです。
にいぼんと小倅ちゃんのツーショット見たかったな。
にいぼんの子倅ちゃんのそばに座っている写真見た時、なんの不自然さも感じませんでした。
そして、確信しました。
この構図の通り、今でもにいぼんは局長宅にいます。
優しいにいぼん兄ちゃんは今も、弟妹を見守ってくれてます。
あれからもう1年が経つんですね。
にいな君が小倅君の横にいる写真を見ても何の違和感も感じませんでした。
本当にそこにじっと寄り添っているような気がします。
局長さんがそう感じてるなら、間違いなくそばにいますよ。
だから夢に出てこないんですね。
コタローも夢に出てきたことないですよ。
あのこの場合は、気配を感じないので私のそばにはいないみたいです。
多分あっちの世界が素敵すぎて遊び惚けているのでしょう。
あれからもう1年経ったんですね…
子倅くんのそばにいるにいぼんに違和感が無く、本当にこうしてそばにいてくれているんだろうな、と思います。
昔の写真を見返すと、にいぼんは赤ちゃんに本当に優しい姿を見せていたんですね。
これを見ると余計に子倅くんに会わせてあげたかった思いが募りますね。
いつでもにいぼんは局長さんのそばにいますよ。
にいぼんだって同じくらい局長さんのこと大好きなんですから。
局長の気持ちが私と同じでビックリしました。
一徹も去年の8月31日に、16歳4ヶ月27日で闘病もせず突然に、あっけなく旅立ちました。
心のポッカリは埋まりそうもなく、16年間がシアワセ過ぎて夢だったような?気がします。
そして同じく、夢にも出てくれません。
子倅クン、たまに宙を見て笑っていませんか?
ベビーのピュアな瞳には視えるといいますよ。
にいぼんに会えてるかも知れませんよ。
にいなくん、小倅ちゃんのそばにいる写真が本当に自然ですね。
いるんじゃないかと思います。
私もずいぶん前に亡くなった実家の犬の名前と「かわいいな」を口癖のように今でもポロッと言ってしまいます。
そのときの私のイメージの中にはいるんですよね。