新しい週に、こんにちわ。
プロ野球のセパ交流戦が終わりましたね。今年もセ・リーグが一方的にやられることはなく、対等に戦えるたちばに戻ってくれたようでうれしい限りです。局長です。
─── さて、GWに訪れた“千葉の親父宅”レポートの続編を再開。
小倅の記憶のさかのぼりや、ポメラニアン志熊のウレションなど、到着後の“お約束”や騒動がひととおり終わったところで、俺は小倅をお風呂に入れて、いざ晩ごはんの時間に。
【念のため前話までのおさらい】
寿喜は、精も根も尽きたような顔になっていた。
小倅の面倒を見つつ、自らの優しさが仇となって結局は志熊の相手もすることになり、まだ到着したばかりだというのに体力も気力も使い果たした感がにじみ出てしまっている。
すると、ダイニングでひと休みしていた真熊もやって来た。
全員が隣の部屋に行ってしまったことに、さすがに「アレ?」と思ったのだろう。
志熊をフロアに放したことで、少なからず被害を受けることになった真熊。
再び志熊がこの部屋でパイプ椅子に乗せられたことで、静かな時間を得ることができたのだが、それよりも漂ってくるいい匂いのほうが気になってしまったのだろう。
疲れ切っていた寿喜も、テーブルの上に置かれた“何か”に反応を示し始めた。
小倅がいることや、コロナ禍による休業などもあり、いつもお世話になっている小料理屋が使えなかったことで、この日はとある“仕出し”を手配していた。
それが、これだ ───
海の幸をふんだんに使った豪華なメニュー構成。
前回は最寄りの漁港に発注したという刺身の盛り合わせを手配していたのだが、今回の仕出しもこれまた贅沢な限りじゃないか。
【前回の刺身の盛り合わせはこれ】
テンションが低いまま目だけで“おねだり”をするという新しいスタイルを見せる真熊。
好き嫌いは多いが、食欲があることだけは喜ばしい。
テンションが真逆の対照的なポメラニアン父子に失笑のクリックを
コメント
ことちゃんのあからさまな疲れ方に笑っちゃいましたwww
目覚めた兄としての自覚が仇となりましたね(笑)
やっぱり超テンションMAX志熊くんの相手って大変なんですね(^^;)
前回のお刺身盛り合わせにもビックリしましたが、今回の仕出し料理にもビックリ!!!
豪華~✨✨
行きつけの小料理屋もそろそろ行きたいところですが、こうして自宅でのんびり美味しいものを頂けるのもありがたいですね^^
お兄ちゃん役を頑張ったことちゃんにぜひ1口焼き魚をおすそ分けしてあげて欲しいです😂
まぐちゃんもお魚貰えたかな?
ことちゃん、長旅からの子守りでお疲れですね😅 予想通りの展開でしたから、相当疲れましたね〜
まぐちゃんはテンション低いけど、ちゃんとおねだりしにきたのかな?
何か貰えたかな?
それにしても豪華ですね!
こういったのもが注文出来るのはいいですね〜
美味しそうです♪
しぐまくんはまた椅子の上 笑
1品1品が大きい、なんて豪華な仕出しでしょう。
本当においしそうです。
これは匂いに釣られてしまうよね、マグちゃんも。
父上、自分ばっかり。ぼくも欲しいですって言ってる目ですね。
この中にマグちゃんがもらえそうなものあるのかな?
食に興味のない志熊君は、みんなが近くにいるってことで嬉しそう。
コトちゃんのこけた顔がすべてを物語っていますね。
ご褒美はなんだったのかな?