新しい週に、こんにちわ。
先週は巨人VSヤクルトの乱打戦の激動と、尿管結石による激痛の日々に苦しみましたが、今週は穏やかな一週間になることを祈るのみです。局長です。
─── さて、予期せぬ小休止となっていた、GWに訪れた“千葉の親父宅”レポートを再開。
親父宅での二日目、つまり 5月4日(水)の午後。
親父とポメラニアン志熊が、毎日のルーティーンである“4km以上にわたる長距離散歩”に出るというので、我が局長一家も珍しく同行することにした。
【前回までのおさらい】
人にも犬にも一切すれ違わない、これ以上ない田舎道をひたすら歩く我々一行。
万が一こんな場所で行き倒れたら、発見されるのは何日後になるのだろう・・・なんて不安さえ過ってしまう寂しい道のり。
山を切り開いて作った集落だけあって、陽の当たる緑の眩しい景色になったり、急に日陰になったりとコントラストが目まぐるしい。
まさに、THE 田舎。
河童が4体ほど歩いていても気付かないくらいの、辺り一帯、緑・緑・緑。
ここで志熊は、初めて親父の抱っこから降ろされて、散歩フェーズに。
さすがに愛玩犬であるポメラニアンを毎日4km以上も歩かせるわけにはいかないので、親父なりに“散歩フェーズ”と“抱っこフェーズ”を区分しているらしい。
しかし傍から見ると、真っ黒い球体が動いているようにしか映らないカオスな絵だ。
志熊に合わせて、真熊もここから歩かせることに。
15歳のシニア犬ゆえに、以前に比べると歩くスピードは落ちたが、それでもしっかりとした足取りを見せてくれている。
いつもは親父と二人きりのところを、この日は大勢での散歩とあって、とても楽しそうな志熊。
途中ゝ振り返っては、我々が追い付くのを待ってくれている。
歩きながらも、ずっと笑顔。
しかも土地勘のない我々を案内するかのように、得意げな顔をして先頭を突き進んでいく。
真熊も普段とは違う道を楽しんでいるのか、足取りも軽い。
でも、よその犬のニオイが一切ないので、全国制覇に向けて頑張っている“縄張りの上書き”ができず、少し物足りないかもしれない。
【真熊は縄張りを全国レベルで拡大中・・・・らしい】
こんな景色の中での散歩・・・・
いつの間にか、なんとなく贅沢をしているような印象になっていた。
いつもとは違う散歩の雰囲気が楽しそうな志熊にクリックを
コメント
海の幸も美味しいのに、散歩はこんな山なんですね〜マイナスイオンたっぷり出てそうですね。河童は出てこないで欲しいです。
まぐちゃん、全国制覇目指してるのに上書きは出来なかったかな。でもまぐちゃんの匂いはしっかりとつけられたからしぐまくんも喜んでますね!😆
しぐまくん、ホント嬉しそうな顔してますねー
ここにことちゃんが居たらもっと喜んでるかな。
しぐまくんいつも笑ってていいですね❣️
笑わないまぐちゃんももちろん可愛いです❣️
毎回写真を見て、お散歩に適した素敵な道だなぁと思っています^^
今回も陽の光が葉っぱの緑を照らして山も田んぼもとても美しいですね!!
いよいよ放たれた志熊くんとまぐちゃん。
いつもと違う空気にそれぞれ楽しそうですね^^
特に志熊くんの嬉しそうな表情は、見ていて本当に幸せになりますね(*´ω`*)
僕の自慢のコースだよっ!って教えてくれているんですね❤
志熊くんの純粋な気持ちと笑顔は周りを皆幸せにする力も持っていますね!(たまに純粋さが仇となるけど…笑)
小倅くんもいいお顔でお散歩してる(^-^)
お外はやっぱり気持ちいいですね(*^^*)
田圃を茶畑に置き換えたら、なんか見慣れた景色だなって思いました。
ひとりで歩くのはちょっとためらうような場所でも
コタローと一緒だと楽しかったことを覚えています。
志熊君にはもしかしたら河童が見えているかもしれませんね。
この日は局長さんたち一家もいたので、河童も緑の影に隠れていたと思いますが。
嫁女房さんは小倅君を抱っこしたまま4km歩いたんですか?すごいですね。
志熊君の楽しそうな笑顔と真ん丸ボディはずっと見ていたくなる可愛さです。
今でも途中でお食事休憩を取っていましたか?