土曜日の昼下がりに、こんにちわ。
今日放送中のTBS系『音楽の日2022』で、男闘呼組が29年ぶりに復活するというニュースを聞いて、イスから転げ落ちました。局長です。彼らの全盛期、俺は高校生でしたよ。
─── さて、7月15日(金)の夜のこと、つまり昨夜のお話。
嫁女房は晩ごはんに、セブンイレブンの「7プレミアム」シリーズから『さばの塩焼』をチョイスしていた。
俺がジムでのトレーニング日で、タンパク質摂取のために“ササミのホイル焼き”を食べることにしていたため、自分の分だけを作るのは面倒だからと、これを買って食べることに。
しかも、小倅の「柵」の中にテーブル代わりの“台”を置いて、そこを食卓とした。
“猫対策”である。
猫の手の届く場所で焼き魚など食べようものなら、えらいことになってしまうからだ。
しかし、こういうときに限って普段は休眠している嗅覚が突然働き出すという厄介な現象が。
熟睡していたはずの寿喜が急に騒がしくなり出したのだ。
ましてや、まだレンジで“チン”しただけで、パッケージすら開けてもいないのに。
ゆえに、匂いの発生源までは絞り込めていないようだが、こっちの方向から美味しそうな香りが漂ってきていることだけは確信していた。
そして、嫁女房がいざパッケージを開け始めると ───
「焼き魚の匂い」というところまで特定されてしまった。
辺りをキョロキョロと見回し、どこに焼き魚があるのかと必死に探し回る。
柵の中で食べることにした俺たちの判断は適切だった。
いつも食卓でこれを食べ始めると、膝に飛び乗ってきたり、手を伸ばしてきたりで、まったくと言っていいほど落ち着いた食事ができなくなるのだ。
そうこうしていると、ポメラニアン真熊まで匂いに反応して動き出してしまった。
犬の嗅覚と比べるとそこまでの性能はないのか、寿喜は未だに「さばの塩焼」を見付けられず、明らかにイラついている様子だが、よく考えれば焼き魚を放置するはずなんてないんだから、俺か嫁女房のどちらかが食べているに決まっているのに。
すると、ついに ───
見付かってしまった・・・・
このあとは、柵を飛び越えようとする寿喜と、それをディフェンスする俺たちとのギリギリの攻防がしばし繰り広げられたのだった。
焼き魚の匂いの発生源を探し出す寿喜の必死さにクリックを
コメント
ことちゃんは柵の中に入らないのかな?
入らないように対策してあるのかな?
この高さだとジャンプして中には入らないかな。前は隣の椅子から中へ入ってましたよね。
柵はこーゆー利用方法もあったんですね!
小倅ちゃんは何処へ?ことちゃんと2人でここはぼくたちの場所!って一緒に覗いてたら面白かったです。
まぐちゃんもちゃんと反応してる?ことちゃんみたいなアクティブさはないけど匂いは見逃さないですね!
柵にしがみついて真剣に匂いの元を探っているコトちゃん
嫁女房さんに甘える時とは全く違う表情してますね。
目が必死過ぎて見れば見るほど笑えてきました。
食卓の時よりはマシでも、結局攻防戦を繰り広げていて
落ち着いて食べられなかったんですね。
その動画を見たかったです。いつにも増してにゃーにゃー
激しく鳴いていたんでしょうね。
ことちゃんの顔が必死すぎて笑ってしまいました(笑)
お魚がある事はわかっているのに、場所が特定出来なくてしばらくヤキモキしたみたいですね(^^;)
そのうちまぐちゃんもソワソワし始めちゃったんですね😅
やっぱり焼き魚の匂いは魅力的なんですね~^^
今回はわかちゃん不参加ですか??
2階の寝室でまったりしてたのかな?