木曜日の昼下がりに、こんにちは。
プロ野球はCSファイナルステージが始まりましたね。毎回言っている気がしますが、本当に不要な制度です。ペナントレースの結果に重みがなくなっていますよ。局長です。
─── さて、本日から「従来の時系列に沿ったお話」を再開。
昨年のゴールデンウィークに千葉の親自宅へ遊びに行ったお話を、１年半近くが経過した今になってようやく公開するという、タイムラグが大き過ぎるシリーズの続編を。
【前話のおさらい】
ということで夜が明けた二日目、つまり2023年5月4日(木)。
前夜に遅くまで深酒をしていた俺は、９時を過ぎてもまだ眠りの世界の中にいた。
一方で、21時頃には床に就いていた小倅は７時には目を覚まし、親自宅の庭先の探検に勤しんでいたらしい。
小倅（こせがれ）
局長の息子で、“人間”では長男。
2021年3月4日生まれの３歳。
『きかんしゃトーマス』にドハマり中の保育園児。
☞ 詳しいプロフィール
親父が業者レベルで育てている数百匹のメダカを見たり、ポメラニアン志熊と遊んだり、朝からハイテンションで楽しんでいたようだ。
だが、そんな中で「事故」が起きてしまっていた。
このコンクリート敷きのエリアで、小倅が前のめりに転んでしまったのだ。
鼻と口を地面に強打したらしく、本人は大泣き、嫁女房は狼狽して、まだ夢の世界のお花畑でモンシロチョウを追いかけていた俺も叩き起こされた。
寝ぼけまなこのままに小倅の痛々しい顔を見て、事態の深刻さを理解させられることに。
鼻から上唇にかけて擦りむき、内出血も。
幸いにも前歯が折れるようなことはなかったが、口の中が少し切れていた。
泣きわめく小倅を介抱しながら、近所の病院に急患で駆け込むべきか悩んでいると、早々に小倅が泣き止んだ。
痛いには痛いが、２歳児ながら我慢できる範疇だったらしい。
なんたる不幸中の幸いか。
とはいえ、以降の小倅の写真はすべて痛々しい傷のある姿になってしまうことに。
２歳当時の小倅は、まだ歩くのが下手だったのか、とにかくよく転んだ。
手をつないでないと、３分おきくらいに転んでいた。
それが、よりによって楽しいはずのGW早々に生じてしまうとは。
天然猫の寿喜も、突然こんな姿になって部屋に戻ってきた小倅に驚き、同時に心配で仕方ないのか、その後は常に傍に寄り添ってあげていた。
肝を冷やす、最悪な一日の始まりであった････
寿喜（ことぶき）
局長家のオス猫で、元野良猫で推定16歳のド天然。
「肥満細胞腫」という“癌”と慢性腎臓病と戦っていたが、2024年6月から口内トラブルにより体調を崩し、7/29に永眠。
☞ 詳しいプロフィール
二日目の朝早々にケガをして地獄を見た小倅に慰めのクリックを
目ボケまなこで小倅のこの顔を見たときには血の気が引いた。この年頃の子供は目が離せない
“非公式”なんて見たことないけど････
コメント
これは痛々しいですね😅
コンクリートで転んで顔からいってしまうなんて怖い😱
子供は頭が重たいのと良く転ぶ印象ですが、転んだ瞬間、血の気が引きますね。
せっかく朝から楽しく遊んでいたのに。
口の中まで切ったら食べ物は大丈夫だったかな。
膝はすりむかなかったかな。
大人が気をつけていてもこうなっちゃうから子どもって大変ですね〜
うちの娘も保育園でこのくらいの傷作ってたなぁ。
この傷みたら一瞬で目が覚めますね。
ことちゃんも心配してくれてる！
小さい頃って怪我しますよね その度に親はヒヤヒヤ(>_<)
大事に至らず良かったです
うちの息子も大きなタンコブや額切ったりしてました
琴ちゃんもびっくりして寄り添ってくれてますね
見た目はすごく痛そうですが、歯が折れたり骨折しなかったのは
不幸中の幸いでしたね。
コトちゃんにも心配かけちゃったけど、今は傷跡も残っていないようなので
きれいに治って良かったです。
メダカ飼育の規模がすごいですね。想像以上でした。
じぃじのうちは魅力的なものがいっぱいあって、子供にはたまらない場所です。
大したことなくて本当に良かった…
現在に影響しないことは知っていても、読んでいてちょっとヒヤッとしますね。
「今はずっとオレがまもってるからだいじょーぶニャ‼」
と、久しぶりに、寿喜君の声が聞こえたような気がしました。