こどもの日に、こんにちわ。
昨夜、嫁女房に付き合わされて実に16年遅れで『ビリーズブートキャンプ』に初挑戦してみたところ、天に召されかけた局長です。想像以上にハードで参りました。
――― さて、ダラダラとつづいた例のレポートもついに最終章。
親父の77歳の誕生日、つまり“喜寿”(きじゅ)を祝って開催した小旅行。
犬と泊まれる宿、九十九里浜を経由してやって来たこのドッグランで真熊と志熊の黒ポメラニアン親子は、この日の主役である親父以上に全力で楽しんでいるようだった。
この時点で、13歳まであと2ヶ月弱となっていたシニア犬の真熊は、楽しいながらも少し疲れも出てきたのか、眠気も同時にもよおしてきたらしい。
一方の志熊は、大型犬が離れていったことで、急に元気と余裕を取り戻した様子だ。
再びフィールドに降りて、笑顔で走り始めた。
真熊も作り笑いのような表情ではあるが、「まだまだ大丈夫」的なアピール。
“体育会系ポメラニアン”としての矜持だけが気力を支えているのだろうか。
しばらくすると、志熊が再び親父に抱っこをせがむ。
「もうお腹いっぱい」というくらいに楽しみ尽くしたようだ。
その横にいる嫁女房の背後には、「まっくろくろすけ」(正式名称:ススワタリ)のような影が・・・・
結果、親父とべったり甘える志熊によるペアと、嫁女房、そして少し距離を保つ真熊という、なんとも微妙なポジショニングに・・・・
こうして、なんとなく2部作となった喜寿祝い旅行はフィナーレへ。
久しぶりにフルコースの旅行となった真熊も、後半は少し疲れた見えていたが、まぁ楽しめたのではないか。
最近は家にいることが多かったし。
やっぱり楽しかったらしい。
その後、3人と2匹で前日に待ち合わせした場所まで戻り、デニーズで軽く食事をして解散。
親父よ、77歳となった今年も、そしてこれからも元気で長生きしてくれ。
<こぼれ話>
解散直前に、同じ敷地内にあった家電量販店に立ち寄ってみると ―――
“ポメラニアン界の赤い彗星”の異名を欲しいがままにしている俺にピッタリのマッサージチェアが売っていたので、吸い込まれるように試乗してみた。
ニュータイプ専用機くらいのハイスペックらしい。
なるほど、ミノフスキー粒子が濃い空域でも問題なく稼働しそうな性能だ。
気持ち良くて眠りに落ちている間に、勝手にファンネルが動き出してしまいそうなほどだった。
(サッパリ意味が分からない人はGoogle先生に聞いてみよう!)
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コメント
最後まで笑顔だった志熊くん、
最後は笑顔になったまぐちゃん、
ふたりともじぃじの喜寿祝い旅行を存分に楽しんだようで
本当に良かったですね。
このあと緊急事態宣言が出されるなんて、
この時には予想もしていなかったですよね。
そういう意味でも、良いときに旅行ができましたね。
わたくしもここ数年、腰痛に悩まされています( ;∀;)
この一年ほどは痛みが増して、満足に寝返りも打てません。
ペインクリニックに行きたいのですが、こんな状況では、、、。
早く終息していもらいたいものです。
まぐちゃんも楽しそうに笑ってますね!しぐまくんも笑顔。人間だって皆んな笑顔。いいですね!!
現在の世の中、なかなか笑顔が出ないですが、まぐちゃんを見て私も笑顔になりました!!
じぃじさま、元気で長生きしてくださいませ^ ^
ビリーザブートキャンプってそんなにハードなんですね〜〜
私には到底無理。
本格的にベランダ掃除をしたら既に天に召されそうです、まだ途中なのに💦
まぐちゃんも志熊くんも最後はとっても良い笑顔^^
みんな存分に楽しめた良い旅行になったみたいですね!!
じぃじにとっても思い出に残る旅行となったのではないでしょうか?
またいつの日かこうしてみんなで楽しく旅行が出来るようになるといいですね。
局長さんが試乗したマッサージチェア、以前テレビ番組で紹介されていました!!
この時「赤い彗星=局長さん」ですぐ頭に局長さんが思い浮かんだことを今日のブログを読んで思い出しました~(´^ω^`)
天気もよく、食事も美味しく量もたっぷりで、お風呂も楽しめ
志熊君もこの笑顔ときたら、お父様も大満足の2日間だったでしょう。
本当によい喜寿のお祝いになりましたね。
マグちゃんにとっても、大好きなじぃじにも会えたしお出かけはできたし
ドッグランで大きい子とも遊べたし、楽しい2日間でしたね。
出かけることができない今、ブログの中で一緒に出掛けた気分になれて
私も楽しかったです。