久しぶりのドッグラン|昨年GWの親父宅遠征 Vol.6

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週の真ん中に、こんにちは。
今週のプロ野球は、ドラフト会議に日本シリーズ開幕と話題尽くめですね。なんだか蚊帳の外にいるような気持ちの巨人ファンである局長です。

─── さて、いいテンポで進行していた「従来の時系列に沿ったお話」を再開。

黒ポメラニアン志熊

昨年のゴールデンウィークに千葉の親自宅へ遊びに行ったお話を1年半近くが経過した今になってようやく公開するという、タイムラグが大き過ぎるシリーズの続編を。

【前話のおさらい】

黒ポメラニアン志熊

親父とポメラニアン志熊しぐまの長距離散歩から14:30過ぎに帰宅した我々一行だが、小一時間後の15:30には、今度は散歩に参加したメンバー全員で車に乗り込んでいた。

登場人物紹介
黒ポメラニアン志熊

志熊(しぐま)
局長家の黒ポメラニアン“真熊まぐま”の息子。
千葉県は外房の片田舎で、局長の親父と暮らしていた。
2024年1月11日に僅か11歳で原因不明の急逝。
☞ 詳しいプロフィール

黒ポメラニアン志熊

普段、親父以外と車に乗る機会などほとんどない志熊にとって、こんなに大勢で一緒に移動することが珍しいのか、ずっと楽しそうな笑顔を浮かべていた。

車に揺られること約15分。

同じ街のとあるレストランに到着した我々一行は、志熊も含めてテラス席に通され、ちょっと遅めのランチと洒落込んだ。
犬同伴OKのレストランなのだ。

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しかし、小倅こせがれの顔が只々痛々しい。

小倅

1年半が経過した今考えても、とにかく傷が残らなず、歯も折れなくて良かった。
2歳児はとくに目が離せないことを学んだ50歳の春だった。

【想定外の痛ましい事故】

登場人物紹介

小倅(こせがれ)
局長の息子で、“人間”では長男。
2021年3月4日生まれの3歳。
『きかんしゃトーマス』にドハマり中の保育園児。
☞ 詳しいプロフィール

それはそうと、このお店に来たのは何も犬同伴だからという理由だけではない。

小倅と黒ポメラニアン志熊

専用ドッグランが併設されているのだ。
まなじ田舎なだけに、こうしたシャレオツなお店は少なく、且つ親父も積極的に開拓しようとしないので、俺と嫁女房で段取りしてみた。

だが、志熊のためのドッグランのはずが、もっとも喜んでいたのは小倅だった。

黒ポメラニアン志熊

当然、志熊もいつになく喜びを爆発させてはいた。
志熊を喜ばせるつもりが、結果的には2匹一緒に大喜びという最高の状況に。

黒ポメラニアン志熊

コロナ禍の間に「親父ドッグラン」を取り壊してしまったこともあり、志熊もノーリードで自由に走り回るのは久しぶりなのだろう。
いつになくテンションが高い。

【現在は存在しない親父ドッグラン】

黒ポメラニアン志熊と小倅

ひょっとして、自分と同じポジションくらいに思っている小倅と一緒に走り回れることが、余計に楽しさを増しているのか。
コロナ前まで、真熊まぐまと一緒に親父ドッグランを駆け回っていたことを思い出したのかもしれない。

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小倅と志熊による仲良しペアの楽しそうな姿に二発目を。
今日の一言

長距離を歩いてからのドッグランで走り込みという想定外のハードスケジュールとなった志熊

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