週の真ん中に、こんにちは。
今週のプロ野球は、ドラフト会議に日本シリーズ開幕と話題尽くめですね。なんだか蚊帳の外にいるような気持ちの巨人ファンである局長です。
─── さて、いいテンポで進行していた「従来の時系列に沿ったお話」を再開。
昨年のゴールデンウィークに千葉の親自宅へ遊びに行ったお話を1年半近くが経過した今になってようやく公開するという、タイムラグが大き過ぎるシリーズの続編を。
【前話のおさらい】
親父とポメラニアン志熊の長距離散歩から14:30過ぎに帰宅した我々一行だが、小一時間後の15:30には、今度は散歩に参加したメンバー全員で車に乗り込んでいた。
普段、親父以外と車に乗る機会などほとんどない志熊にとって、こんなに大勢で一緒に移動することが珍しいのか、ずっと楽しそうな笑顔を浮かべていた。
車に揺られること約15分。
同じ街のとあるレストランに到着した我々一行は、志熊も含めてテラス席に通され、ちょっと遅めのランチと洒落込んだ。
犬同伴OKのレストランなのだ。
しかし、小倅の顔が只々痛々しい。
1年半が経過した今考えても、とにかく傷が残らなず、歯も折れなくて良かった。
2歳児はとくに目が離せないことを学んだ50歳の春だった。
【想定外の痛ましい事故】
それはそうと、このお店に来たのは何も犬同伴だからという理由だけではない。
専用ドッグランが併設されているのだ。
まなじ田舎なだけに、こうしたシャレオツなお店は少なく、且つ親父も積極的に開拓しようとしないので、俺と嫁女房で段取りしてみた。
だが、志熊のためのドッグランのはずが、もっとも喜んでいたのは小倅だった。
当然、志熊もいつになく喜びを爆発させてはいた。
志熊を喜ばせるつもりが、結果的には2匹一緒に大喜びという最高の状況に。
コロナ禍の間に「親父ドッグラン」を取り壊してしまったこともあり、志熊もノーリードで自由に走り回るのは久しぶりなのだろう。
いつになくテンションが高い。
【現在は存在しない親父ドッグラン】
ひょっとして、自分と同じポジションくらいに思っている小倅と一緒に走り回れることが、余計に楽しさを増しているのか。
コロナ前まで、真熊と一緒に親父ドッグランを駆け回っていたことを思い出したのかもしれない。
珍しくドッグランで大はしゃぎしていた志熊に哀悼のクリックを
コメント
車に乗ってるしぐまくんの後ろ姿がまぐちゃんにそっくりで驚きました。
ほんと嬉しそうな顔してます❣️
可愛い笑顔です、しぐまくん、ホント可愛い…
割と近くにドッグランもあるカフェがあるんですね!
他にわんこが居ないのが不思議です。
貸切とは贅沢!
小倅ちゃんも人工芝で楽しそうです。
ココなら転んでも大丈夫かな。
お散歩で日々鍛えている志熊君にとっては、この程度の運動は
へっちゃらなんでしょう。
本当に嬉しそうにはしゃいでいますね。
いつもひとりなのが、今日は仲間がいるってことで
よけいに楽しくなっちゃったのかな。
ずーっと見ていられる光景です。
ここに一緒に居たら、写真撮りまくってしまいそう。
GWなのに他に利用者がいなかったのもラッキーでしたね。
子倅ちゃんの顔の傷が残らずに完治してよかったですね。今更ながらに思います。
親の愛情は深いですね。
子倅ちゃんが将来話せるようになったとき、「まぐ」「しぐ」「コト」って言いてくれたら
理由はうまく説明できないのですが、嬉しいです。