花金の昼下がりに、こんにちは。
昨日のプロ野球ドラフト会議、清原の息子は残念ながら指名漏れでしたね。各球団とも話題性や未知の伸びしろよりも現実的な選択をした印象の局長です。
─── さて、いいテンポで進行している「従来の時系列に沿ったお話」を再開。
昨年のゴールデンウィークに千葉の親自宅へ遊びに行ったお話を1年半近くが経過した今になってようやく公開するという、タイムラグが大き過ぎるシリーズの続編を。
親父とポメラニアン志熊の長距離散歩に同行したところで、今度は近所のドッグラン付きのレストランに遅めのランチへとやって来た。
【前話のおさらい】
志熊と小倅がドッグランで遊び始めると、ほどなくして食事を済ませた親父がやって来た。
忠犬の如く、すぐに駆け寄る志熊。
すると、今の今まで一緒に楽しく遊んでいた小倅を放置して、ただ親父に甘え始める。
この仕草、恐らく抱っこをせがんでいるのだろう。
そして、小倅ともその喜びを分かち合おうとしているらしい。
決して独り占めすることなく、「お前も甘えろよ」と言わんばかりのシェア精神を見せる。
だが、小倅としては何やら不満が生じているらしい。
さっきまで一緒に楽しく走り回っていた志熊が、親父が来た途端にすべての動きを停止し、その足元から離れなくなってしまったからだ。
そのクレームを親父にも申し立てている。
朝一で転んで大ケガした親父宅のアスファルト敷きの庭先とは違い、柔らかい人工芝が敷かれたこのドッグランで、もっと志熊と“かけっこ”をしたいのだろう。
志熊にも、親父から離れて自分と一緒に遊ぶようにと注意を促している。
まだ当時2歳の拙い言葉で必死に親父にも訴える小倅。
この頃の小倅の言葉は、嫁女房にしかリスニングできないレベルだったので、間違いなく親父には何も伝わっていない。
それでも親父の足元を離れようとしない志熊に、再び一緒に走ることを根気よく説得する。
こうして、親父が合流しただけで急激にパフォーマンスが低下した志熊なのであった。
最近かなり低迷していますが、ここ⇩をクリックいただけると俄然やる気がアップします。
親父が来た途端に足元を離れなくなってしまった志熊にクリックを
コメント
しぐまくんの毛量凄いですねぇ。
凄いのは分かっていたけどほんと凄いです。
まん丸だし。
今まで普通にランを楽しんでいたのにじぃじが来たら途端に甘えて可愛いです。
抱っこをせがむ後ろ姿も可愛い❤️
小倅ちゃん的にはちょっと不満だったのね。
それもまた可愛い。
この姿が見られないのは本当に信じられないです。
志熊君って本当にお父様のことが大好きだったんですね。
楽しく遊んでいても姿が見えたら足元から離れようとしないなんて。
そこんとこ、マグちゃんとは違いますね。
マグちゃんは、ひとりであちこち遊んでいましたものね。
そういうマグちゃんも可愛いし、甘えん坊の志熊君も可愛いです。
お父様が大好きだった志熊くんの写真を見ると本当に居ないの?って思ってしまいます(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`
小倅くんが必死に遊ぼうよって誘ってる姿が可愛い💕