なんとなく結果オーライ

日曜の夕方に、こんにちわ。

金曜日の飲み会、そして昨日の家入レオちゃんライブと、二晩つづけての興奮状態に体が休息を欲しがったのか、二度寝後に再び起きたら１４時過ぎでした。 局長です。

――― さて、一ヶ月近く前になるのだが、６月７日（日）のお話。

「大阪は鶴見緑地で会いましょう」企画が終わり、次の週末は死んだように寝て過ごしたが、さすがにその翌週くらいは真熊をどこかへ連れて行かなければと思い、ひとまず車の助手席へ。

明るく見えるが、実は時刻はすでに１８時を回っていた。
ブログの更新や家事に奔走していたら、こんな時間になってしまったのだ。

それでも、真熊は期待に胸を躍らせるように目を見開いていた。

そして、着いたところはここ。
行き付けのドッグカフェ 『Smiley Smile』（スマイリースマイル）。

前回に来たのが俺の誕生日である５月７日だったので、ジャスト一ヶ月ぶりだ。

“ドッグカフェ＝肉” という意味不明な方程式が成り立ってしまっている真熊の頭の中。

しかし、この日はちょっと中途半端な時間にゴハンを食べさせてしまったため、ここでお肉を食べさせるわけにはいかなかったのだ、残念ながら。

そうとは知らず、テンションを高い位置でキープしている真熊。
不憫（ふびん）だ。

申し訳ない気持ちいっぱいで、俺の分だけ料理をオーダー。
何も知らずにスマイル全開の真熊。

１０分後、“店長” が厨房から出てきた。

最大級の笑顔でお迎えする真熊。
そう、お前のお肉は頼んでいないのだ。

俺のオーダーは、正式名称は忘れたが、生ハムが乗ったパスタ。

最近は常識的な量になってきたこのお店のメニューだが、ウーロン茶は相変わらずムンクの「叫び」、もしくはdocomoメールの絵文字ような表情を見せる。

真熊のあまりの笑顔に切なくなってしまったのか、店長が歯磨きガムをくれた。

お肉は食べられなかったものの、このガムが初めてだったこともあり嬉しそうに食らい付く真熊を見て、なんとなく結果オーライになった俺たち・・・・

毎度アクセスがガタ落ちする週末ですが、更新作業の励みにクリックを ―――

いやはや、本更新がこんな時間になっちまいました。

でも、睡眠は十分にチャージできたような気がする。

【今日の一言】

ＢＳで巨人VS中日戦を放送していることもあり、ブログ更新が捗らなかったのだ。