局所的ラーメン紀行 Part2

11月最後の日曜日に、こんにちわ。

最近の激しい寒暖差にやられたのか、完全に風邪を引いたようです。 喉のイガイガと鼻水が止まりません。 さらにジムでのトレーニングで肩まで痛めてしまい満身創痍の局長です。

――― さて、本日の 『熊猫犬日記』 は例によって午後までお待ちいただきたい。

それまでの “つなぎ” と言ってはなんだが、最近の俺のラーメン紀行をお届けしたい。
前回から半年以上が過ぎているので、そこそこのストックができているのだ。

とはいえ、俺の生活圏がかなり絞り込めてしまいそうなので、店名は伏せてしまうというなんの役にも立たないレポートである。

まず一軒目。

実によくある醤油豚骨スープの「家系」ラーメン。
可もなく不可もなく、昨今の首都圏であればどこでも食べられる味である。

【評価】　★★★☆☆

つづく二軒目。

一軒目の系列店ができたので行ってみたのだが、何一つカスタマイズはされていない、まったく同じ味だったので、少し拍子抜けだった。

【評価】　★★★☆☆

三軒目は「ラーメン二郎」の模倣品

豚骨ベースに魚介もプラスした味噌味のスープなのだが、とにかく「パンチがない」としか表現できない “しらばっくれた” 味。 食べ終わった後に気持ち悪さしか残らなかった。

【評価】　★☆☆☆☆

四軒目は、首都圏に数店舗あるチェーン店。

ここも一軒目と同様に、オーソドックスな醤油豚骨の家系ラーメン。
今となっては何ら珍しさも驚きもない普通の味である。

【評価】　★★★☆☆

五軒目は、前回行ったお店の系列店。

スープのない「油そば」を売りとしていて、お酢とラー油を少しかけて食べるのがオツ。
いつ来ても安定した味で、値段も安くて満足。 大盛りで600円なり。

【評価】　★★★★☆

六軒目は、少し田舎のほうにあるお店。

味噌ラーメン専門なのだが、お味噌の種類が２タイプあって、それぞれにトッピングが異なるバリエーションがあり、味はしつこ過ぎず、それでいて主張もしてくるバランスの取れよう。

【評価】　★★★★☆

番外編。

以前にも紹介したバナナのようなサイズのジャンボ餃子。
高校生のときから通っているが、いつ食べてもビールが進むし、ボリューミー。

【評価】　★★★★★

そして、最後は本丸。

言わずと知れた「ラーメン二郎」。

二郎は生粋の豚骨ではなく、豚肉の煮油がベースのスープなので、世に乱立する家系ラーメンとはまったくの別ジャンルとしての地位を確立しており、太らなければ毎日でも食べたい味だ。

【評価】　★★★★★

どうだっただろう、今回のラーメン紀行は。
もう、今すぐにでも自宅を飛び出してラーメン屋に突入したくなったのではないだろうか。

迷うことはない、己の思うままに行動なさい。

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洗濯物を干したら、少しだけ二度寝しようと思います････

【今日の一言】

昨日も仕事だったしコンディションも悪いので、今日は家でおとなしくしています････