バーニーズの二乗

週の真ん中に、こんにちわ。

昨日の朝はあまりの寒さにボイラーにつながる水道管が凍結してしまい、お湯が出ないという事態に陥り、寝癖も直せずに仕事に行きました。 今日の朝はどうなるのだろう････ 局長です。

――― さて、うっかり締め忘れていたお話が残っていた。

もはや一ヶ月も前のこと。

石原さとみの30歳の誕生日、すなわち12月24日（土）にドッグラン 『チビクロハウス』 に真熊を連れて行ったレポートである。

では、久しぶり過ぎて、ここまでのお話を覚えていないひとのために ―――

すると、師走ということもあって疲れているのだろうか。
どうにも途中から、バーニーズ・マウンテンドッグが二重に見えてしまうようになっていた俺。

確かに寝不足がつづいていたが、ここまで目に来るなんて････

否、よくよく見ると二匹いるではないか。

そう、なんと途中からバーニーズ・マウンテンドッグがもう一匹現れたのだ。
決してそこらじゅうにいるような犬種でもないのに、まさかの展開だ。

どっちがどっちだかよく分からなくなってしまったが、改めて接触を図る真熊。

アメリカナイズな名前の柴犬 “ボブ” は相手にしなかったくせに、やはり大型犬には興味が出てきて仕方ないらしい。

お互いに、そのボディの大きさに驚き合う。

確かに、同じ「犬」にカテゴライズされるわりには、ずいぶん違い過ぎる。
近いのはカラーリングだけだ。

最終的には、ちゃんとコミュニケーションが取れたらしい二匹。

大型犬は穏やかでいい。
真熊もそれが分かっているから好きなのだろう。

大小のコラボレーションが終わったところで、今度はドッグランの外に車で野菜を売りに来ていたお百姓さんの元へ再び挨拶に出向く真熊。

行商というものを間近で体験したのだった。

しばらくすると、このドッグランのオーナー一族でもある同級生女史 “なす”（ケーキ作り担当）が、中学生の次女を伴い現れた。

同級生は、もう中学生の親だというのに、俺は未だに一人でぷらぷらと････

とても同じ歳月が流れていたとは思えないお互いの境遇。
一体どこで俺は道を踏み外してしまったのだろうか。

そんなことを考えている俺の横で真熊と遊んでくれていたなす親子の元へ、二匹に増えたバーニーズ・マウンテンドッグのペアも挨拶に訪れた。

自分の体のサイズや力を考えない無邪気なアプローチに、尻もちをつかされるなす。

後からやって来たほうのバーニーズ・マウンテンドッグは、その後も積極的に真熊とのコミュニケーションを図っていた。

フレンドリーな性格らしい。

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今日は真熊が正面を向いてる写真が少なかったけど。

真熊の楽しみは、１によその飼い主、２に大型犬。

【今日の一言】

古い家じゃなければ、室内が極寒とか朝お湯が出なくなるなんてあり得ないんだろうな････
　　

ひょんなことから三度目の 『ダニエル・ウェリントン』 のモニターやってます。