お盆休み最終日に、こんにちわ。
山口県の周防大島町で起きた子供の行方不明、神隠しのような不思議さを感じます。
二年前の北海道での子供行方不明事件のようなミラクルを信じたいです。 局長です。
――― さて、本日の「熊猫犬日記」の更新は、連休中恒例で午後までお待ちを。
それまでの間は、少し前に俺に起きた実にどうでもいいお話を。
先日の記事でも綴ったが、4月に受けた職場の健康診断における「便潜血」で陽性反応が出てしまった俺は、7月末の金曜日に大腸内視鏡検査を受けさせられることとなった。
その3日ほど前に病院へ出向き、検査の詳細説明を受けて、下剤を渡される。
とはいえ、実は大腸内視鏡検査もかれこれ三度目となるので、もはや説明など聞かずとも流れは理解できているほどの慣れっこである。
初めてこの検査を受けたのは、今から14年前、すなわち2004年のこと。
にもかかわらず、医療技術が日進月歩の進化を見せている14年間という歳月を経ても尚、この下剤のクソ不味さが1ミリも改善されないのは、医療業界が手を抜いているとしか思えない。
前の晩にも錠剤の下剤を飲まされ、当日は朝からこの激マズの下剤を2リットルも飲む。
胃袋および大腸も空っぽの状態になって、初めて検査が開始されるのだ。
といことで、いざ診察台に。
肛門からカメラを挿入され、大腸をさかのぼり、途中エアや水を流し込んでは視認性を高めながら、内部を隈なく検査される。
すべての工程が終了すると、次回の検査結果確認の予約を取ったり事務手続きがあり、その間にお茶とチョコを出してくれたのだが、胃が空っぽのせいか、チョコの甘さがこれでもかというほど染み渡った。
そして、お盆休み前日、つまり8月10日の金曜日。
満を持して検査結果を聞きに行ったのだが、実はポリープが2つも見つかりその場で切除していたので、ちょっと不安もあった。
しかし、回収したポリープの検査結果は、悪性ではないとのこと。
いやはや良かった。
悪性ではないことを見越して、その前夜には「ラーメン二郎」で前祝をしていたので、今さら残酷な結果にならなくて安堵した。
それはそうと、便潜血に反応したのはポリープではないらしいので、何が反応したのやら。
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【今日の一言】
明日からもう社会復帰だなんて、お盆休み短すぎですよ。 欧米なのみバカンスが欲しい。
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コメント
子供、見つかりましたね!
経緯はまだ、分かりませんが無事発見されて
良かったです^ ^
検査結果、何ごともなくて良かった!
何かあったら大変ですよ、扶養家族が
多いんですから。
この検査は、この下剤が大変みたいですね。
この下剤、味があるんですか。
胃カメラも経験した事ないですが、この
検査も出来たらしたくないです。
結果、何も無かったのは本当に良かったです!
子供見つかって良かったですね!
ボランティアの方が見つけたとの事ですが、大分から来た方とテレビで言ってました。すごいですね。
検査結果何も無くて良かったです!
私は9月に健康診断やるのですが、そこでやるバリュームがどうにも苦手で…(´Д`)
今から憂鬱です(苦笑)
結構しっかりしたポリープがあったんですね。
悪性じゃなくて本当に良かったです。
チョコレートとお茶が出るなんてサービスいいですねぇ。
私が受けたところは、終わったら次回の予約して
支払い済ませておしまいでした。