花金の朝に、こんにちわ。
今シーズンは巨人がいいスタートを切れて嬉しい反面、絶対王者の広島カープが絶不調なのが気になります。 強いライバルを倒してこそ盛り上がるものですからね。 局長です。
――― さて、4月に入ってから、あれこれと “節目” 系のレポートがつづいていた。
そのため、このシリーズが完全に停滞したままだった。
すでに3ヶ月も前のこととなった “今さらお正月レポート” が。
2019.03.28
『生贄ポメラニアン | 今さらお正月レポート⑦』
相変わらずお隣さん、およびその奥のお宅に帰省していた孫娘たちからの “ダブルチーム” による激しい拘束を受けつづける真熊。
その真熊を “生贄” に差し出し、自分だけ庭先で静かにくつろぐ “志熊”。
実の父を犠牲にして安らぎをつかもうとする、なんともしたたかなポメラニアンに成長してしまったらしい。
ようやく抱っこから解放されたものの、それでもドッグラン内のコーナーに追い詰められて、半ば軟禁状態がつづく真熊。
いつの時代も、子供という存在は己の欲求だけをストレートに満たそうとする生き物。
とにかく 「真熊をもふもふしたい」 という欲求のもとに、エンドレスで触りまくる。
真熊は自分より年下の子供たちにこねくり回されながらも、決して怒ることもなく、ただ少し迷惑そうな顔は見せながらも受け止めつづける。
それどころか、自分の気持ちのいいポジションを上手いことなでさせるという高等テクニックまで見せていた。
志熊は、子供たちが自分に気付いていないのをいいことに、一人のんびりとした時間を過ごす。
そのときだ ―――
子供たちのディフェンスが緩くなった一瞬の隙を見逃さなかった真熊が、マークを振り切って逃走を図る。
この光景を見た俺の脳内BGMは、なぜか “尾崎豊” だった。
“自由への疾走” みたいな姿に映ったのだろうか。
ただ一つ、尾崎と違うのは、大人からでなく子供から逃げているということだが・・・・
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父親を生贄に差し出す志熊に戒めのクリックを。
真熊が必死に逃走する姿に二発目のクリック。
【今日の一言】
数年おきに絶好調を迎えるヤクルトも不気味な存在ですね。 カープはこのまま沈むのか?
コメント
好き放題にこねくり回されちゃって、
まぐちゃんは完全に笑顔封印ですね。
でも、決して怒らないのは
まぐちゃんの偉いところです。
ガマンして撫でられていましたが、
やはり逃げるタイミングを狙っていましたね。
ちょっとしたすきを狙ってすたこらサッサ。
逃げるまぐちゃんの表情からは
余裕など感じられません。
もう何年かしたら、この子たちも
まぐちゃんの大好きな
「若くて綺麗なお姉さん」になるというのに。
まだちょっと早かったようですね。
一方、安全な場所に避難した志熊くん。
余裕のお顔で高みの見物ですね。
一人のんびりとしてるしぐまくんが何だか
面白いです。いつもは、自分がこねくり
回されているのに今日は来ない…
もしかしたら若干寂しいのかも知れません^ ^
パパは人気者だねぇって羨ましく思ってるとか。
当のまぐちゃん、決して怒らず、されるが
まま…ほんと偉いです!
ラブママさんの言う通り、あと何年かすれば
ステキなおねぇさんになる予感を微妙に
感じとってるのかも( ^∀^)
そういえば途中でしたね、お正月レポート^_^;
まぐちゃんはいっぱい撫で回されても怒らないで偉いです!
ただ、笑顔は完全に封印してしまっていますね💦
ひたすらに逃げるチャンスを伺っていたのかもしれません(´-`)
一方の志熊くんは涼しいお顔でまさに高みの見物をしているように見えますね^_^;
相変わらずのおちょぼ口でじっと見ている姿が可愛らしいです!!(^-^)
最後の写真を見て完全に尾崎豊が脳内再生しています(笑)
まぐちゃんがスローで風をきって走る姿が見えました!
マグちゃん、抱っこされてる時は完全に魂抜いてますね。
抜け殻を抱っこさせているので、怒ることもないのでしょう。
地面に下ろされると、脱出していた魂が体内に戻って
瞳がイキイキしてきます。
自由自在に魂を抜いたり入れたりするすごいテクニックを持っているのは
ポメラニアン界広しといえどマグちゃんだけではないでしょうか。
逃走を図るマグちゃんの巨峰のような目がポロっとこぼれ落ちそうですね。
真剣な顔が可愛いです。
志熊君の周りは時間がゆっくり流れている感じがします。
眠るでもなく一人でずっとここにいられるって、すごいことだと思います。
コタローではこんなこと考えられません。